ガッガル・ハークラー川
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→「シンドゥ七大河」も参照
『リグ・ヴェーダ』に「サラスヴァティー」なる川の記述があり、その所在は長らく不明であったが、旧河道跡が人工衛星で確認され、『リグ・ヴェーダ』の記述ともよく合致するため、幻の川サラスヴァティーであるとほぼ同定されている。この川の周辺からインダス文明の遺跡が数多く発見されている。
紀元前2000年ごろの地殻変動で土地が隆起し、インダス川の流路が変わるとともに、ガッガル・ハークラー川が干上がり涸れた川となったと考えられている。このことによってインダス文明の水上交通網が寸断され、たび重なるインダス川の洪水と塩害によって耕地が荒れてしまい、インダス文明滅亡の主因となったと考えられている。



