ガンダムシリーズ一覧
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概要
ガンダム(IP)は、映像作品を中心に、ガンプラなどのトイホビー、コンピュータゲーム、専門雑誌やコミックなどの書籍、ネットワークコンテンツ、アミューズメント施設など、さまざまな分野に展開する多角的な戦略を通じて、日本を代表するIPへと成長を遂げている[2]。
1994年にサンライズがバンダイグループ(当時)の傘下に入り、さらに2020年には創通がバンダイナムコホールディングスの完全子会社となったことで、ガンダムはバンダイナムコの自社IPとなった(なお、サンライズは2022年にバンダイナムコフィルムワークスとして統合・再編されている)。
2021年には「ガンダムプロジェクト」が発足[3]。ガンダムを世界最大級のIPに成長させることを目的としており、海外市場の拡大/グローバル戦略が推進されている[4]。第3代チーフガンダムオフィサー(CGO)の藤原孝史は、今後ガンダムを「IP」から「SP」(ソーシャルプロパティ=社会的アイコン)に進化させる旨を述べている[5]。
グループ内のガンダムIP売上高は、2025年度に年商2,543億円にのぼった[6]。当初のガンダムプロジェクトでは2025年度の年商1500億円到達を目標にしていたが、2024年度に前倒しで達成するなど、IPとして著しい成長を遂げる事となった[7][8][9]。
メディアミックスによって重厚な世界設定が構築され、その膨大な情報量は古今の物語の中でも類例がないと言われている[10]。宇宙世紀とは別世界として展開されていたオルタナティブ作品は、『∀ガンダム』における「黒歴史」という設定によって結び付けられ、神話めいた壮大な宇宙史となった[10]。
書籍『IPのつくりかたとひろげかた』においてガンダムは「世界観IP」と位置づけられ、「ストーリーIP」から脱却したシリーズだと分析されている[11]。著者はアムロ・レイやシャア・アズナブルが作品を背負っているのではなく、宇宙世紀という世界の中に彼らが存在していると述べた[11]。
宇宙世紀シリーズ
オルタナティブシリーズ
宇宙世紀以外の紀年法を採用した作品群。「ガンダムビルドシリーズ(一部を除く)」も含まれている。
ガンプラを題材にした作品
ガンダムビルドシリーズ(一部を除く)はオルタナティブシリーズに分類される。
映像作品(ガンプラ)
- 「模型戦士ガンプラビルダーズ ビギニングG」 OVA 松尾衝 【全1巻(3部)】2010年
- 漫画「模型戦士ガンプラビルダーズA」 岩本佳浩 角川書店 2010年–2011年
- 「ガンダムビルドリアル」 Webドラマ 本広克行、田中佑和 【全6話】 2021年
- 「ガンダムブレイカー バトローグ」 Webアニメ 大張正己 【全6話】 2021年
ゲーム作品(ガンプラ)
- 「ガンダムブレイカー」 バンダイナムコゲームス クラフト&マイスター 2013年
- ゲーム「ガンダムブレイカー2」 バンダイナムコゲームス クラフト&マイスター 2014年
- ゲーム「ガンダムブレイカー3」 バンダイナムコエンターテインメント クラフト&マイスター 2016年
- ゲーム「New ガンダムブレイカー」 バンダイナムコエンターテインメント クラフト&マイスター 2018年
- ゲーム「ガンダムブレイカーモバイル」 バンダイナムコエンターテインメント 2019年
- ゲーム「ガンダムブレイカー4」 バンダイナムコエンターテインメント クラフト&マイスター 2024年
書籍作品(ガンプラ)
SDガンダムを題材にした作品
ゲーム作品
- ガンダムゲーム全般についてはガンダムシリーズのゲーム作品を参照
- 宇宙世紀シリーズを題材にしたゲーム原作作品は宇宙世紀シリーズ#ゲーム作品の節を参照。
- オルタナティブシリーズを題材にしたゲーム原作作品はオルタナティブシリーズ#ゲームの節を参照。
- ガンプラを題材にしたゲーム作品については#ゲーム作品(ガンプラ)を参照。
その他の作品
上記のシリーズとは世界設定が異なる作品群。
- 「GREAT ADVENTURE OF GUNDAM」 漫画 SUEZEN サイバーコミックス(未単行本化) 1989年
- 「アベニールをさがして」 小説 富野由悠季 朝日ソノラマ【全3巻】 1995年-1996年
- 「いけ! いけ! ぼくらのシャイニングアッガイ!!」 漫画 ことぶきつかさ バンダイ(「いけ!いけ!僕らのVガンダム!!」単行本描き下ろし) 1994年
- 漫画「いけ!いけ!ぼくらのシェンロンアッガイ」 ことぶきつかさ 角川書店(2012年の新装版「ことぶきつかさ短編集 いけ!いけ!僕らのVガンダム!!」に収録) 1995年
- 漫画「いけ!いけ!ぼくらのウイングアッガイ」 ことぶきつかさ 角川書店(同上) 1995年
- 「私立ガンダム学園」 漫画 ぶるまほげろー メディアワークス【全1巻】 1995年
- 「フォー・ザ・バレル」 小説 大塚ギチ 月刊ニュータイプ(未単行本化) 2000年-2002年
- 漫画「FOR THE BARREL "1984"」 コヤマシゲト 月刊ニュータイプ(未単行本化) 2000年-2001年
- 「機動戦士ガンダムALIVE」 漫画 シナリオ構成:皆川ゆか、作画:高山瑞穂 講談社【全5巻】 2006年–2008年
- 「妹ガンダム」 漫画 徳光康之 角川書店【全3巻】 2006年-2007年
- 「犬ガンダム」 漫画 唐沢なをき 角川書店【全2巻】 2006年-2007年
- 漫画「犬Ζガンダム」 唐沢なをき 角川書店(犬ガンダム単行本に収録)
- 「ガンフリ GUNDAM FREAK Girls」 漫画 桂よしひろ ガンダムエーススペシャル、ガンダムエース(未単行本化) 2006年-2007年
- 「俺は生ガンダム」 漫画 羽生生純 角川書店 2006年-2009年
- 漫画「俺は生ガンダムUC」羽生生純 角川書店 2011年-2014年
- 「ガンオタの女」 漫画 左菱虚秋 角川書店【全3巻】 2007年–2008年
- 「フュージョン戦記ガンダムバトレイヴ」 漫画 一式まさと 集英社【全2巻】 2008年–2009年
- 「ドム子の青春日記」 漫画 筒井旭 角川書店(「Gの食卓」に収録) 2008年
- 「機動戦士ガンダム Gの食卓」 漫画 筒井旭 角川書店 2008年–2009年、2010年
- 「機動戦士ぶよガンダム」 漫画 唐沢なをき 角川書店【全2巻】 2009年-2010年
- 「ガンダム系の人々」 漫画 よしたに 角川書店 2010年-2014年
- 「ガンダムEXA」 漫画 シナリオ:千葉智宏(スタジオオルフェ)、作画:ときた洸一 角川書店【全7巻】 2011年-2014年
- 漫画「ガンダムEXA VS」 シナリオ:千葉智宏(スタジオオルフェ)、作画:ときた洸一 角川書店【全7巻】 2014年-2017年
- 「アイアンアッガイ」 漫画 曽野由大 角川書店 2013年-2014年
- 「アパートメント・オブ・ガンダム」 漫画 春風邪三太 小学館【全4巻】 2013年-2015年
- 「ガンダムvsハローキティプロジェクト特別PV」 Webアニメ 【全3話】 2019年-2020年
- 「機動戦史ガンダム武頼」 漫画:礒部一真 デザイン協力:諸星佑吾 角川書店【全5巻】 2019年-
- 「シャアとアムロと老いと —安らぎの地平へ—」 漫画 川崎順平 角川書店 2019年-2020年
- 「アラサーOLハマーン様」 漫画 いわさきまさかず 角川書店【既刊8巻】 2020年-
- 「Project N-EXTREME」 メディアミックス企画
- 漫画「機動戦士ガンダム N-EXTREAM」 水口鷹志 角川書店【既刊3巻】 2022年-
- 「機動絶記ガンダムSEQUEL」 漫画 脚本:井上敏樹、作画:千明太郎 ヒーローズ【既刊6巻】 2022年-