ギマ
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| ギマ | ||||||||||||||||||||||||
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| 保全状況評価[1] | ||||||||||||||||||||||||
| LEAST CONCERN (IUCN Red List Ver.3.1 (2001)) | ||||||||||||||||||||||||
| 分類 | ||||||||||||||||||||||||
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| 学名 | ||||||||||||||||||||||||
| Triacanthus biaculeatus Bloch, 1786 | ||||||||||||||||||||||||
| シノニム[2] | ||||||||||||||||||||||||
| 英名 | ||||||||||||||||||||||||
| Short-nosed tripod fish |
ギマ(義万[3]、銀馬、学名: Triacanthus biaculeatus)は、ギマ科に分類される魚類の1種。インド洋と西太平洋に分布する。
1786年にドイツの博物学者であるマルクス・エリエゼル・ブロッホによって Balistes biaculeatus として記載され、タイプ産地はインド洋とされた[4]。1817年にローレンツ・オーケンは B. biaculeatus を新しい単型属 Triacanthus に分類したため、自動的にギマ属の基準種となっている[5]。ギマ科はベニカワムキ科とともにベニカワムキ亜目に分類される[6]。『Fishes of the World』第五版でもこの分類が支持されている[7]。
属名は「tri- (3つの)」と「acanthus (棘)」を合わせたもので、長く丈夫な背鰭第一棘と、腹鰭の2つの大きな棘を示している。種小名は「2つの棘がある」という意味で、腹鰭の棘を示している[8]。
別名はツノハゲ、ハリハゲなど[9]。和名の由来は鱗が細かく手触りが麻などの布のようであることに因む説や、銀色の体を持ち顔が馬のようであるからという説がある。