ギャレンタインデー

From Wikipedia, the free encyclopedia

メリーランド州の飲食店にあるギャレンタインデーの飾り

ギャレンタインデー(Galentine's Day)は女性同士の友情を祝うイベントであり[1]、世界中に広まっている[2]

このイベントはバレンタインデーの前日、すなわち2月13日に行われることが通例[3]だが、他の日でもよいとされている。

このイベントは女性たちが互いに支え合い、高め合うことを目的としたエンパワーメントの側面があるとされている[2]

このイベントはアメリカ合衆国のテレビドラマ『パークス・アンド・レクリエーション』の"Galentine's Day"(脚本: Aisha Muharrar)という回において、主人公のレズリー・ホープ英語版 (演: エイミー・ポーラー)が勝手に記念日を作ったことに由来している[4][3]

この出来事は現実世界にも波及し、 ウォルマートやParty City、[4] Amazon.comEtsy[5]といった大手小売業者が関連施策を展開した。このような事業者の中には、女性向けのpop-up shopsを開く形でギャレンタインデーを利用した例もある[5] 。さらに、リゾート業者やレストランもギャレンタインデーにちなんだ施策を組んだ[6]。日本では2017年に百貨店の伊勢丹新宿店[7]が、2018年にはチョコレートメーカーのゴディバ[8]がこのイベントに関する施策を打ち出していた。

イギリスの新聞サンデー・テレグラフ英語版には ギャレンタインデーのマナーについて次のように記されている[6]

 

ギャレンタインデーは、バレンタインデーの慣習に対する反骨精神から生まれたものであることを忘れないでほしい。つまるところ、自分がやりたいことをやって、そうさせてくれる友人に感謝するということである。
Just remember that Galentine's Day was born out of rebel spirit, intended as a rebuff to the conventions of Valentine's Day. It's about doing exactly what you want to do, and feeling thankful for having friends that let you do it."[6]

アメリカ合衆国の元大統領バラク・オバマの妻ミシェル・オバマ も2020年のギャレンタインデーを祝うにあたり、 InstagramTwitterに以下の投稿をしている。

今回の#GalentinesDayにおいて、私は人生のあらゆる出来事において、正気を保ち、地に足をつけ続けられるよう助けてくれる女友達へ、声を大にして感謝したい。電話で近況を話し合ったり、コーヒー片手に愚痴をこぼしたり、80年代をモチーフにしたワークアウトで大笑いすることで、私はこのような女性たちに頼ることができると理解しており、それがすべてを形作ったのです。
(This #GalentinesDay, I want to shout out my girlfriends who help me stay sane and grounded through all of life's ups and downs...Whether we're catching up over the phone, venting over a cup of coffee, or laughing it out during an 80s-themed workout, I know I can lean on these ladies—and that's made all the difference.)

『パークス・アンド・レクリエーション』でレズリーを演じたエイミー・ポーラーもこのイベントに賛同するツイートをしており、番組公式TwitterアカウントもGIF画像で返信した[9]

なお、同じく2月13日に友情を祝うイベントとして、パレンタインデー英語版がある。

注釈

Related Articles

Wikiwand AI