ギンラン
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特徴
地下に軟骨質の細根が束生する。茎は直立してやせ細り、高さは10-30cmになり、茎に毛はない。葉は3-6個が互生し、葉身は狭長楕円形で、長さ3-8cm、幅1-3cmになり、葉先は鋭くとがり、基部は茎を抱く。葉に毛はない[2][3][4]。
花期は5-6月。茎先に数個の白色の花をつける。全体にキンランより小さい。苞は狭3角形で長さ1-3mmになるが、下位の1-2個はそれより長くなる。萼片は披針形で先端はややとがり、長さは7-9mmになる。側花弁は広披針形で先端は鈍頭で、長さは萼片よりやや短く、あまり開かない。唇弁の基部は筒状になって短い距となり、先は3裂し、2個の側裂片は3角状、中裂片は舌状になり5個の淡黄褐色の隆起線がある[2][3][4]。
似た種に、同属のササバギンランがある。