クジャクヤシ
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特徴
雌雄同株。同属のコモチクジャクヤシとは異なり、幹は単幹で、基部に側芽をつくらない。コモチクジャクヤシより大型で、原産地では高さ12–20メートルに達する。葉は長さ5–6×幅3.5メートルほど、2回羽状複葉になり、暗緑色で厚く硬い。葉柄は長さ30–60センチメートル。小葉は長さ15–30センチメートルで基部は三角状に尖り、先はギザギザに切れ込む。肉穂花序は下位の葉鞘部分に腋生し、よく分枝して長さ2.5–3メートルになり、垂下する様子は馬の尾に似るともされる。花は緑褐色〜褐色。雄しべは約40本。果実は径2センチメートルほどで、赤黒色に熟す。果肉は刺激性がある。長期間かけて生長した後に開花し、結実後は枯れる[5][6][1][7][8][2][9][4]。