クトニオス From Wikipedia, the free encyclopedia クトニオス(古希: χθόνιος、古代ギリシア語ラテン翻字: khthónios)は、ギリシア神話の登場人物。同名の人物が複数おり、以下の四人が知られる。その名は古代ギリシア語で「大地の[1]、地下の[2]」を意味する。 スパルトイの一人[2]。 アイギュプトスの息子の一人[2]。 ペイリトオスとヒッポダメイアの結婚の宴でネストールに討たれたケンタウロス[2]。 ポセイドーンとシューメーの間の息子[3]。 また、冥界の王ハーデースを「ゼウス・クトニオス」とも呼び、これはハーデースの仁慈な一面を表している[4]。 出典 [脚注の使い方] [1]マイケル・グラント、ジョン・ヘイゼル『ギリシア・ローマ神話事典』大修館書店1988年、540頁。 [2]高津春繁『ギリシア・ローマ神話辞典』岩波書店1960年、111頁。 [3]高津春繁『ギリシア・ローマ神話辞典』134頁。 [4]ソポクレス『コロノスのオイディプス』内山敬二郎訳、グーテンベルク21、2016年。 ウィキメディア・コモンズには、クトニオスに関連するカテゴリがあります。 Related Articles