クロガシラウミヘビ
From Wikipedia, the free encyclopedia
クロガシラウミヘビ(黒頭海蛇[1]、学名:Hydrophis melanocephalus)は、コブラ科ウミヘビ属に分類されるヘビ。特定動物。有毒。
| クロガシラウミヘビ | ||||||||||||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
クロガシラウミヘビ Hydrophis melanocephalus | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 分類 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||||||||||||||
| 学名 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| Hydrophis melanocephalus Gray, 1849 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 和名 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| クロガシラウミヘビ | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 英名 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| Black-headed sea snake |
分布
形態
全長80 - 140センチメートル[1]。体形は細長い。体色は淡黄色で黒い横の帯が見られる。頭部が黒いものが多いが、そうでない個体もいる[1]。種小名melanocephalusは「黒い頭」の意で、和名や英名と同義。頭の小ささに対して胴から後半にかけては太い。尾はひれ状になっている[1]。マダラウミヘビと特徴が被る点が多く見分け辛いが、頭部の側頭板がほとんど一枚であること、頭部に対して眼が大きいことなどで区別可能[1]。
毒
毒の成分は神経毒から成り、症状は、全身の倦怠感、筋肉痛、運動障害、呼吸困難、麻痺、そして最悪の場合は死に至る。
本種に咬まれた場合は、噛まれた部分より心臓に近い部分をきつく縛り、毒を搾り出す。そして一刻も早く病院へ急行し、医師による適切な治療を受ける。
生態
人間との関係
ウミヘビは総じてあまり攻撃性を持たないといわれるが、クロガシラウミヘビは比較的攻撃的で、人間の姿を見て向かってくることがある為注意が必要である。