マダラウミヘビ

From Wikipedia, the free encyclopedia

マダラウミヘビ(斑海蛇、Hydrophis cyanocinctus)は、爬虫綱有鱗目コブラ科ウミヘビ属に分類されるヘビ。有毒で、神経毒を持っている[2]

南西諸島沿岸に分布するが、まれに本州でも見られる。国外には、東アジア沿岸からペルシア湾まで。[1][2]

形態

全長110-180cm[1][2]、頭胴長は100-170cm[2]

背面は薄黄色ないし黄褐色で、黒色の帯状の模様が横に入る[1][2]

頭部は小型で、鼻孔は背面側に開く。[1][2]また、頭部には黒色の模様が入るが、個体差が大きい。[2]

体鱗列数は胴の中央部で37-47列、腹板は極めて小型で290-390枚、尾下板は37-57枚で交互に入る[2]

クロガシラウミヘビとは、側頭板が二枚であるところ(クロガシラウミヘビはほとんどの個体が側頭板が一枚のみ)[1][2]で区別できる。

生態

その生態は詳しくは分かっていない[1][2]。主にを食べるとされる[1][2]。性質は荒い[2]

繁殖

胎生で、仔蛇は一度に3-15程が産まれる[1][2]

人間との関係

特定動物に指定されている。神経毒を持つ毒蛇であり、比較的荒い性質がある。ことに陸上では攻撃性が増すことが予想され、重大な事故に繋がる危険性がある[2]

参考文献・出典

関連項目

外部リンク

Related Articles

Wikiwand AI