クロスジギンヤンマ

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クロスジギンヤンマ
オス
メス
オス(上) / メス(下)
分類
: 動物界 Animalia
: 節足動物門 Arthropoda
: 昆虫綱 Insecta
: トンボ目 Odonata
亜目 : トンボ亜目 Anisoptera
: ヤンマ科 Aeshnidae
: Anax
: クロスジギンヤンマ A. nigrofasciatus
学名
Anax nigrofasciatus
(Oguma, 1915)
和名
クロスジギンヤンマ

クロスジギンヤンマ(学名:Anax nigrofasciatus)は、ヤンマ科トンボギンヤンマとならび最も普通にみられるヤンマ科の一種。

胸部に太い黒条があり、成熟したオスは腹部の斑紋が青色で、メスは緑黄色になるが稀に青色の個体もみられる。ギンヤンマとごく近縁でミトコンドリアDNAでは明瞭な種差がなく、種間雑種(スジボソギンヤンマ)もみられる[1]

分布

日本全土に広く分布し、日本以外では朝鮮半島台湾中国ロシア(極東部)に分布する[1]

生態

平地から丘陵地で浮遊性の水草がある環境に生息する。幼虫(ヤゴ)は水草や堆積した落ち葉につかまっている。卵の期間は10日から3週間程度、幼虫の期間は半年から1年程度(1年1世代)で、幼虫で越冬する。幼虫で越冬する秋に未成熟個体がみられる場合があり、一部は年2化する可能性がある[2]

成熟したオスは池の岸に沿って低く飛びパトロールするが、個体数が多いとしばしばオス同士の争いが起こる。メスは単独で池を訪れ水面付近の植物に静止して産卵する。連結産卵は行わない[1]

脚注

参考文献

外部リンク

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