クロマンツェ級コルベット

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運用者  ガーナ海軍
就役期間 1964年 - 1989年
準同型艦 リビア トブルク
クロマンツェ級コルベット
基本情報
種別 コルベット
運用者  ガーナ海軍
就役期間 1964年 - 1989年
準同型艦 リビア トブルク
次級 ブラックスター[注 1]
要目
軽荷排水量 380トン
基準排水量 440トン
満載排水量 500トン
全長 54.0 m
8.7 m
吃水 4.0 m
主機 ブリストル・シドレー-マイバッハ
ディーゼルエンジン×2基
推進器 スクリュープロペラ×2軸
出力 7,100馬力
速力 20ノット
航続距離 2,900海里 (14kt巡航時)
乗員 54名
兵装40口径102mm単装砲×1基
56口径40mm単装機銃×1基
スキッド対潜迫撃砲×1基
・50.8mm照明弾発射機×2基
レーダー ・AWS-1 捜索用
・978型 航法用
ソナー ・164型
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クロマンツェ級コルベット: Kromantse-class corvette)は、ガーナ海軍 (Ghana Navy) コルベットの艦級。イギリスヴォスパー社のMk.1コルベットの設計を採用している[1][2][3]

ガーナクワメ・エンクルマの指導下で1957年3月に独立し、ブラックアフリカイギリス植民地の独立の嚆矢となった。ガーナ海軍は、沿岸警備・漁業取締りにあたるため、 軍の西・東部方面軍から分離するかたちで編成された。1959年には、イギリス海軍からハム型掃海艇英語版2隻の引き渡しを受けて、艦艇運用に着手した[2]

一方、イギリスヴォスパー (Vosper & Company) は、旧イギリス植民地を含む開発途上国への艦船輸出事業に期待して、1960年8月には政府から後援を受けるための交渉に着手していた。そして同社の輸出用コルベットの嚆矢として建造されたのが本級である[3]

設計

本級はヴォスパーMk.1コルベットの設計を採用している。これはヴォスパー社とヴィッカース社が共同で開発したものであり[1][2]モジュール化設計により、汎用型と魚雷艇型、練習艦型と哨戒艦型がファミリー化されて提示されていた[3]。本級では、機関部を除いて全艦空調が施されている。またフィンスタビライザーも搭載された[1]

主機はブリストル・シドレー-マイバッハ16気筒ディーゼルエンジンが搭載された[2]電源は440ボルト/60ヘルツの三相交流、出力は360キロワットとされた[1]

小型・廉価な対潜コルベットとして装備されている。1974年から1975年にかけて改修が行われた[2]

同型艦

# 艦名 造船所 起工 進水 竣工 退役
F17 クロマンツェ
Kromantse
ヴォスパー 1962年12月10日 1963年9月5日 1964年7月27日 1989年
F18 ケター
Keta
ヴィッカース 1963年10月25日 1965年1月18日 1965年5月18日

当初は更に2隻の建造が検討されていたが、これは実現しなかった[2]

脚注

参考文献

関連項目

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