グリオキシル酸

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グリオキシル酸
Structure of glyoxylic acid
Structure of glyoxylic acid
物質名
識別情報
3D model (JSmol)
ChemSpider
ECHA InfoCard 100.005.508 ウィキデータを編集
KEGG
性質
C2H2O3
モル質量 74.04 g mol-1
密度 g cm-3
融点 -93 °C
沸点 111 °C
特記無き場合、データは標準状態 (25 °C [77 °F], 100 kPa) におけるものである。

グリオキシル酸(グリオキシルさん、glyoxylic acid)は、1分子の中にアルデヒド基カルボキシル基を持つカルボン酸の一種である。一部の植物菌類が持ち、脂質からの糖新生を可能にするグリオキシル酸回路では、アセチルCoAと結合してリンゴ酸を作る。また、無電解めっき還元剤としても使用される。

グリオキシル酸はヒトではエチレングリコールからシュウ酸に代謝される際の中間体で、体内で酸化を受けると有害なシュウ酸が生成されることになる[1][2]

ピリドキシンビタミンB6)は、グリオキシル酸を有害なシュウ酸するよりはむしろグリシントランスアミナーゼによりグリシンへの転換を促進する作用を有する[3]

脚注

関連項目

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