グリボエードフ運河
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グリボエードフ運河(グリボエードフうんが、ロシア語: кана́л Грибое́дова、英語: Griboyedov Canal)は、ロシアのサンクトペテルブルクの町中を流れる運河。グリボエドフ運河とも表記される[1]。
モイカ川の左岸から分流し、市中を通り、フォンタンカ川へ合流する[2]。エカチェリーナ1世時代の1739年に作られたことから、かつてはエカテリンスキー運河といい、ドストエフスキー『罪と罰』にも登場する[3]。現在の名前はソ連時代の1923年に改称されたもので、ロシアの外交官・作家・作曲家のアレクサンドル・グリボエードフ(1795-1829)から取っている。
運河の全長は約5.0 kmで、川幅は32 mに達するところもある。全部で21の橋が架けられていて、カザンスキー橋(ネフスキー大通り)、銀行橋、ライオン橋、ボズネセンスキー橋(ヴォズネセンスキー通り)などである[1]。グリボエードフ運河に沿った河岸通りには、血の上の救世主教会、カザン聖堂、サンクトペテルブルク財政・経済学大学などがある。


