日本における吹き替え専門の老舗プロダクションとされていた[1]。1964年5月に解散[1][7][注釈 1]。この時点では50人ほどの所属タレントがいたという[1]。
解散の理由として、同年6月の所得税法の改正により、タレントの出演料から1割の源泉徴収が行われるようになったことで、事務所の収入が減ることが理由であるとされる[1][7]。社長の藤井道程は「運転資金を投資するか、タレントのギャラに手を付けるかしか選択肢がない状況だった。所属タレントから資金提供を持ち掛けられたが、それならもっと儲かる仕事をしなければならないと思った」と述べている[1]。