グレーテル&ヘンゼル

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グレーテル&ヘンゼル』(原題: Gretel & Hansel)は、2020年に公開されたアメリカ合衆国ファンタジー映画である。監督はオズ・パーキンス、主演はソフィア・リリスが務めた。本作はグリム童話の『ヘンゼルとグレーテル』を原作としている。なお、本作はサム・リーキーの俳優デビュー作でもある。

本作は日本では劇場公開されず、ビデオスルーとして2021年3月19日に、発売元:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント、販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパンより、DVDレンタルが全国のゲオショップにて先行開始された[注 1]。セルBlu-ray&DVDの発売、デジタル配信の開始時期は未定である。

中世ヨーロッパ。16歳のグレーテルは8歳になる弟のヘンゼルを連れ、食料探しのために森の中へ入ったところ、遭難してしまった。空腹と疲労で限界を迎えた頃、2人は森の奥でお菓子の家を発見した。家主のホルダは2人を温かく迎え入れたが、その正体は恐ろしい魔女であった。グレーテルは偶然出会った狩人に助けられつつ、ホルダの魔の手から逃れる道を探るのだった。

キャスト

製作

2018年10月4日、オズ・パーキンス監督の新作映画にソフィア・リリスが出演することになったとの報道があった[3]。11月6日、チャールズ・ババロラの出演が決まったと報じられた[4]。同月、本作の主要撮影アイルランドダブリンで始まった[5]。2019年4月、アリス・クリーグ、サム・リーキー、ジェシカ・デ・ゴウがキャスト入りした[6]。12月11日、ロブが本作で使用される楽曲を手掛けるとの報道があった[7]

パーキンス監督はグレーテルを主人公にした理由について「我々は『ヘンゼルとグレーテル』に青春ストーリーの要素を取り込もうとしました。グレーテルをヘンゼルより年上にしたかったので、グレーテルを16歳、ヘンゼルを8歳ということにしました。本作のグレーテルにはヘンゼルを連れ回す傾向が原作以上に強くあります。そのことがどれだけヘンゼルの成長の妨げになっていることか。つまり、本作では、愛が時として他者の成長を妨げ得るということが描かれています」と述べている[8]

マーケティング・興行収入

2019年8月26日、本作の劇中写真が初めて公開された[8]。9月4日、本作のティーザー・トレイラーが公開された[9]。2020年1月2日、本作のオフィシャル・トレイラーが公開された[10]

本作は『リズム・セクション』と同じ週に封切られ、公開初週末に800万ドル前後を稼ぎ出すと予想されていたが[11]、実際の数字はそれを下回るものとなった。2020年1月31日、本作は全米3007館で公開され、公開初週末に615万ドルを稼ぎ出し、週末興行収入ランキング初登場4位となった[12]

評価

脚注

外部リンク

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