2020年の映画

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2020年の映画(2020ねんのえいが)では、2020年(令和2年)の映画分野の出来事(動向)について記述する。

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通年

世界

日本

周年

全世界興行収入ランキング

2020年全世界興行収入トップ10
順位題名配給興行収入[注 1]
1 劇場版「鬼滅の刃」無限列車編 東宝/アニプレックス 5億0710万ドル
2 八佰 華誼兄弟 4億7260万ドル
3 愛しの故郷 京西文化 4億3320万ドル
4 バッドボーイズ フォー・ライフ ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント 4億2650万ドル
5 TENET テネット ワーナー・ブラザース映画 3億6530万ドル
6 ソニック・ザ・ムービー パラマウント映画 3億1970万ドル
7 ドクター・ドリトル ユニバーサル・ピクチャーズ 2億5140万ドル
8 姜子牙 光線影業 2億4390万ドル
9 送你一朵小紅花 横店影業 2億3860万ドル
10 バーニング・ダウン 爆発都市 寰宇影片 2億2640万ドル
出典:Top 2020 Movies at the Worldwide Box Office”. The Numbers. 2021年10月3日閲覧。
出典:2020 Worldwide Box Office”. Box Office Mojo. 2021年1月29日閲覧。


各大陸、各国ランキング

北米興行収入ランキング

2020年北米興行収入トップ10
順位題名配給興行収入[注 1]
1 バッドボーイズ フォー・ライフ ソニー 2億6300万ドル
2 ソニック・ザ・ムービー パラマウント映画 1億4900万ドル
3 ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY ワーナー・ブラザース 8410万ドル
4 ドクター・ドリトル ユニバーサル 7700万ドル
5 透明人間 ユニバーサル 7040万ドル
6 野性の呼び声 ディズニー 6230万ドル
7 2分の1の魔法 ディズニー 6160万ドル
8 クルードさんちのあたらしい冒険 ユニバーサル 5860万ドル
9 TENET テネット ワーナー・ブラザース 5850万ドル
10 ワンダーウーマン 1984 ワーナー・ブラザース 4680万ドル

日本興行収入ランキング

2020年日本興行収入トップ10
順位 題名 製作国 配給 興行収入
1 劇場版「鬼滅の刃」無限列車編 日本の旗 東宝/アニプレックス 404.3億円
2 スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け アメリカ合衆国の旗 ディズニー 073.2億円
3 今日から俺は!!劇場版 日本の旗 東宝 053.7億円
4 パラサイト 半地下の家族 大韓民国の旗 ビターズ・エンド 047.4億円
5 コンフィデンスマンJP プリンセス編 日本の旗 東宝 038.4億円
6 ドラえもん のび太の新恐竜 日本の旗 東宝 033.5億円
7 TENET テネット イギリスの旗
アメリカ合衆国の旗
ワーナー ブラザース ジャパン 027.3億円
8 事故物件 恐い間取り 日本の旗 松竹 023.4億円
9 日本の旗 東宝 022.7億円
10 劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン 日本の旗 松竹 021.3億円
出典:2020年興行収入10億円以上番組 (PDF) - 日本映画製作者連盟

日本公開作品

日本の映画興行

  • 入場者数 1億613万人[299] - 前年比54.5%と1955年に日本映画製作者連盟が発表を始めて以来最低の数字となった。
  • 興行収入 1432億8500万円[299] - 前年比54.9%となり、こちらも興行収入発表となった2000年以降で最低の記録となった。
配給会社別年間興行収入
配給会社 本数 年間興行収入 前年対比 備考
松竹 18 119億7813万円 67.9% コロナ禍でありながら前年比7割と健闘した。KADOKAWAとの共同配給となる『Fukushima 50』は延期せずに当初の予定通り公開されたが、興行収入10億に届かず失敗に終わった。『事故物件 恐い間取り』がサプライズヒットとなり、興行収入23億4000万円と邦画のホラー映画では歴代最高のヒット作となった。『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』は館数153館と少なかったが、興行収入21億4000万円、館アベレージ164万円の大ヒットとなった。男はつらいよシリーズ50周年記念作品『男はつらいよ お帰り 寅さん』も14億7600万円と成功を収めた。
東宝 23 719億2370万円 93.3% コロナ禍により映画業界全体が沈む中、驚異の前年比93.3%を維持した。その最大の要因は無論『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が最終興行収入404.3億円を記録し、『千と千尋の神隠し』以来19年ぶりに日本歴代興行収入第1位記録を更新したことであるが、定番の『名探偵コナン』劇場版をはじめとする多くの作品の公開が来年に延期したことの影響により、鬼滅公開前の上半期の興行収入はわずか83億円、前年比8割減と決して気楽な状態ではなかった。
東映 16 47億5561万円 27.4% 大手の中では前年比が最低と厳しい年となった。オリジナル脚本のホラー映画『犬鳴村』が14億円とヒットしたものの、コロナ禍で家族連れ客が減少したことにより定番の特撮やアニメ作品も不調となり他に興収10億を突破する作品は生まれなかった。
KADOKAWA 21 20億5946万円 57.5% Fukushima 50』は共同配給の松竹に計上され含まれていない。『Fukushima 50』を除くとアニメ映画『劇場版「メイドインアビス」-深き魂の黎明-』が6億6000万円と稼ぎ頭となった。
出典:「2020年映画業界総決算」『キネマ旬報2021年令和3年)3月下旬特別号、キネマ旬報社、2021年、38 - 61頁。 

受賞

死去

脚注

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