グーグーだって猫である
日本の漫画シリーズ
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概要
コミックス
単行本
- 2000年7月28日刊行、ISBN 4-04-853258-8
- 2002年12月3日刊行、ISBN 4-04-853535-8
- 2007年5月25日刊行、ISBN 4-04-854097-1
- 2008年5月29日刊行、ISBN 4-04-854186-2
- 2010年2月25日刊行、ISBN 4-04-854473-X
- 2011年9月22日刊行、ISBN 4-04-874249-3
文庫本
- 2008年6月25日刊行、ISBN 978-4-04-434802-1
- 2008年7月25日刊行、ISBN 978-4-04-434803-8
- 2010年2月25日刊行、ISBN 978-4-04-434804-5
- 2011年9月23日刊行、ISBN 978-4-04-434805-2
- 2013年7月25日刊行、ISBN 978-4-04-100691-7
- 2014年6月25日刊行、ISBN 978-4-04-101377-9
映画
2008年9月6日公開。エッセイ漫画を原作としているが、主人公を大島がモデルの「小島麻子」とするオリジナル・ストーリーとなっている。
ストーリー
舞台は吉祥寺。少女漫画家の小島麻子は、愛猫のサバを亡くしてから作品をほとんど発表しなくなっていた。ある日、麻子はペットショップでオスのアメリカンショートヘアの子猫を購入、グーグーと名付ける。元気を取り戻した麻子に周囲は新作を期待する。
麻子は年下の青年・沢村青自と親しくなる。麻子は新作「8月に生まれる子供」の準備に入るが、卵巣がんで倒れる。麻子はグーグーをアシスタントのナオミに預ける。研修医の沢村は実家の小豆島に帰るつもりだという。麻子は手術で卵巣と子宮を摘出し、抗がん剤の副作用に苦しむ。夢の中で麻子は人間の姿になったサバと邂逅する。退院した麻子は新作を発表。ナオミはニューヨークへ旅立つ。
キャスト
- 小島麻子 - 小泉今日子
- ナオミ - 上野樹里
- 沢村青自 - 加瀬亮
- 麻子のアシスタント・加奈子 - 大島美幸(森三中)
- 麻子のアシスタント・咲江 - 村上知子(森三中)
- 麻子のアシスタント・美智子 - 黒沢かずこ(森三中)
- 中央特快・マモル - 林直次郎(平川地一丁目)
- 中央特快・タツヤ - 伊阪達也
- 京子 - 高部あい
- エリカ - 柳英里紗
- 編集長・近藤 - 田中哲司
- 編集者・田中 - 村上大樹
- 梶原 - でんでん
- 小林 - 山本浩司
- UMEZU氏 - 楳図かずお
- 出版社社長 - 井上伸一郎
- 出版社会長 - 角川歴彦
- 映画会社社長 - 椎名保
- ポール・ワインバーグ - マーティ・フリードマン
- 人間のサバ - 大後寿々花
- 高梨 - 江口のりこ
- 占いの老婆 - 鷲尾真知子
- 占いの老婆 - りりィ
- 山本泰助 - 小林亜星
- 香苗(麻子の母) - 松原智恵子
- 幼少時の小島麻子 - 小池里奈
- グーグー - 小桜エツ子(声・CMのみ)
- 染谷恵二、小林さり、武内由紀子、松田沙紀、稲葉さゆり、みやなおこ、顔田顔彦 ほか
スタッフ
- 監督・脚本 - 犬童一心
- 脚本協力 - 渡辺千穂、佐藤信介
- 原作 - 大島弓子『グーグーだって猫である』(角川書店)
- エグゼクティブプロデューサー - 豊島雅郎、樫野孝人、大澤善雄、和崎信哉、井上伸一郎、御領博、キム・ジュソン、石井晃
- プロデューサー - 久保田修、小川真司
- 共同プロデューサー - 福島聡司、谷島正之、田中美幸
- 撮影 - 蔦井孝洋
- 美術 - 磯田典宏
- 編集 - 洲崎千恵子
- 録音 - 浦田和治
- 音楽 - 細野晴臣
- 主題歌 - 小泉今日子 / 細野晴臣「グッド グッド good good」(コロムビアミュージックエンタテインメント)
- 音楽プロデューサー - 安井輝
- エグゼクティブスーパーバイザー - 角川歴彦
- 助監督 - 村上秀晃
- アニマルトレーナー - 坂本明里、土田弥生、國立路加、佐々木道広
- 動物出演協力 - フレンドリー・アニマル・プロダクション、市原ぞうの国、佐々木動物プロダクション、ところざわ犬猫支援の会
- アニメーション制作 - IKIF
- 劇中漫画提供 - 大島弓子
- 取材協力 - 槇村さとる、新條まゆ
- スタントコーディネーター - 齋藤應典(ナンバーワンプロモーション)
- 特殊造型 - 松井祐一、三好史洋、佐伯佳世
- 視覚効果 - BIG-X、日本エフェクトセンター
- 現像 - IMAGICA
- スタジオ - 日活撮影所
- ロケ協力 - 武蔵野市、井の頭自然文化園、井の頭恩賜公園、吉祥寺活性化協議会、理化学研究所、常総フィルムコミッション、彩の国本庄拠点フィルムコミッション、ほか
- 協賛 - 穴吹工務店
- 製作プロダクション - アスミック・エース、IMJエンタテインメント
- プロダクション協力 - フェローピクチャーズ
- 製作 - 「グーグーだって猫である」フィルム・コミッティ(アスミック・エース、IMJエンタテインメント、住友商事、WOWOW、角川書店、ミュージック・オン・ティーヴィ、CJエンタテインメント、シネマ・インヴェストメント)
- 配給 - アスミック・エース
映画ソフト
映画DVD
- グーグーだって猫である ニャンダフル・ディスク付き
- DVD2枚組、2009年2月6日発売。発売元:アスミック・エース、販売元:角川映画。
- ディスク1:本編DVD
- 映像特典
- 「グッド グッド good good」ミュージックビデオ
- 予告編集
- 音声特典
- 視覚障がい者用音声ガイド
- 映像特典
- ディスク2:特典DVD
- メイキング グーグーだって猫である making special
- 小泉今日子×細野晴臣 スペシャル対談&音楽メイキング
- グーグーが吉祥寺にやってきた!(吉祥寺イベント映像集)
- グーグーだってNGを出す(グーグーのNGシーン集)
- グーグー&チビグーグー親子のプライベート映像集
- Good Sleep(快眠)を応援するボーナス映像「グーグーと一緒にGood Night」
- 舞台挨拶集
- 中央特快ミュージックチャプター&「貝殻」特別編集バージョン
- 初回限定特典
- 『グーグーだって猫である』フォトブック (32P)
- 特製アウターケース(グーグーのおひるね写真入り)
- ディスク1:本編DVD
- グーグーだって猫である(特典無し)
- DVD1枚組、2013年4月19日発売/再販:2018年12月21日発売。発売元:アスミック・エース、販売元:角川映画。
- 映像特典
- テーマソングPV「good good」Performed by 小泉今日子、細野晴臣
- 中央特快ミュージックチャプター&「貝殻」特別編集バージョン
- 予告編集
- 映像特典
映画Blu-ray
- グーグーだって猫である ブルーレイ スペシャル・エディション【TCE Blu-ray SELECTION】
- Blu-ray Disc1枚組、2012年9月5日発売。発売元:アスミック・エース、販売元:TCエンタテインメント。
- 映像・音声特典:「中央特快ミュージックチャプター&「貝殻」特別編集バージョン」を除いた全映像・音声特典を収録。
映画CD
- グーグーだって猫である オリジナル・サウンドトラック
- CD1枚組、2008年8月27日発売。発売元:デイジーワールド・ディスク、販売元:コロムビアミュージックエンタテインメント(規格品番:COCP 35115)
- 主題歌「グッド グッド Good Good」をはじめ、劇中で使用された音楽を全23曲収録。細野晴臣、青柳拓次、コシミハルなどが参加。
関連書籍
- グーグーだって猫である 小説版
- 映画版ノベライズ。著者は麻井みよこ。2008年7月25日発売、ISBN 978-4-04-192802-8
- グーグーだって猫である 映画版コミック
- 映画版コミカライズ。漫画は秋本尚美。2008年8月29日発売。ISBN 978-4-04-854255-5
- グーグーと麻子さん
- 映画のフォトブック。写真は佐内正史。2008年9月19日発売。ISBN 978-4-04-873897-2
テレビドラマ
WOWOW「連続ドラマW」枠でテレビドラマ化され、2014年10月18日から11月8日まで全4話で放送された[2]。映画版と同じく犬童一心が監督を務めているが、映画とは異なるオリジナルストーリーになっている。
続編の『グーグーだって猫である2 -good good the fortune cat-』が2016年6月11日から7月16日まで全5話で放送された。
ストーリー(テレビドラマ)
ホームレスの男性がグーグーとなるネコを手渡すなど、原作で描かれるネコとの出会いとは状況が異なる。
キャスト(テレビドラマ)
レギュラー
第1シリーズ ゲスト
第2シリーズ ゲスト
- ヒナ
- 演 - 柳英里紗(第1話)
- 麻子のアシスタント。
- 藤木
- 演 - 橋本淳(第1話)
- 麻子のアシスタント。
- 小野
- 演 - 重岡漠(第1話)
- 飯田に麻子のアシスタントを譲る。
- 賀川
- 演 - イッセー尾形(第2話)
- 武蔵野署の刑事。
- 智子
- 演 - 西田尚美(大学時代:光宗薫)(第3話)
- 麻子の大学時代の同級生。
- 守屋
- 演 - 志磨遼平(ドレスコーズ)(第3話)
- 大学時代に麻子と智子が通っていた古本屋の店員。
- サエコ
- 演 - 河井青葉(第3話)
- 麻子と智子が行く喫茶店のウェイトレス。
- 三宅
- 演 - 岸井ゆきの(第3話)
- 女子高生の占い師。通称・ハーメルン。
- 赤間
- 演 - 田中泯(最終話)
- 麻子にグーグーを託した後、姿を消したホームレスによく似た男。
スタッフ(テレビドラマ)
- シリーズ構成・監督 - 犬童一心
- 原作 - 大島弓子
- プロデューサー - 高嶋知美、江川智
- 脚本 - 高田亮
- 音楽 - 高田漣
- 挿入歌 - 高田漣 feat. UA「パレード」[2](ビクターエンタテインメント / スピードスターレコーズ)
エピソードリスト
| シリーズ | 放送回 | 放送日 | サブタイトル |
|---|---|---|---|
| 第1シリーズ | 第1話 | 10月18日 | その恋にはアプローチしない。 |
| 第2話 | 10月25日 | 占いどおりに生きてみる。 | |
| 第3話 | 11月1日 | 会いたい気持ちを試してみる。 | |
| 第4話 | 11月8日 | 運命を味方につける。 |
| シリーズ | 放送回 | 放送日 | サブタイトル |
|---|---|---|---|
| 第2シリーズ | 第1話 | 6月11日 | 憧れを仕事にする |
| 第2話 | 6月18日 | 見晴らしのいい部屋 | |
| 第3話 | 6月25日 | ガールフレンド・フォーエバー | |
| 第4話 | 7月9日 | マリッジブルーを乗り越えろ! | |
| 最終話 | 7月16日 | 自分史上最高の冒険 |
受賞
- 第1シリーズ
- 2014年11月度ギャラクシー賞月間賞(2014年)[3]
- 第41回放送文化基金賞[4]
- 奨励賞(テレビドラマ番組部門)
- 演技賞 - 宮沢りえ
| WOWOW 土曜オリジナルドラマ 連続ドラマW | ||
|---|---|---|
| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
枠設立前につき無し
|
グーグーだって猫である
(2014.10.18 - 11.08) |
平成猿蟹合戦図
(2014.11.15 - 12.20) |
きんぴか
(2016.2.13 - 2016.3.12) |
グーグーだって猫である2
-good good the fortune cat- (2016.6.11 - ) |
希望ヶ丘の人びと
(2016.7.16 - ) |
ドラマソフト
ドラマDVD
Blu-ray-BOXと同内容。
- 連続ドラマW グーグーだって猫である DVD-BOX
- DVD2枚組、2015年5月20日発売。発売元:ポニーキャニオン。
- 映像特典:メイキング&インタビュー前編・後編
- 連続ドラマW グーグーだって猫である2-good good the fortune cat- DVD-BOX
- DVD3枚組、2016年11月2日発売。発売元:ポニーキャニオン。
- 映像特典
- 出演者インタビュー集
- ミニガイド
- 予告編集
- 映像特典
ドラマBlu-ray
DVD-BOXと同内容。
- 連続ドラマW グーグーだって猫である Blu-ray-BOX
- Blu-ray2枚組、2015年5月20日発売。発売元:ポニーキャニオン。
- 映像特典:メイキング&インタビュー前編・後編
- 連続ドラマW グーグーだって猫である2-good good the fortune cat- Blu-ray-BOX
- Blu-ray3枚組、2016年11月2日発売。発売元:ポニーキャニオン。
- 映像特典
- 出演者インタビュー集
- ミニガイド
- 予告編集
- 映像特典