ケイティ・オブライアン
From Wikipedia, the free encyclopedia
| ケイティ・オブライアン Katy O'Brian | |
|---|---|
|
2024年 | |
| 本名 | Katy M. O'Brian |
| 職業 | 女優・武道家 |
| 活動期間 | 2010年 - |
| 配偶者 | カイリー・チー (2020 - ) |
ケイティ・M・オブライアン(Katy M. O'Brian)[1]は、アメリカ合衆国の女優。『愛はステロイド』のボディビルダーのジャッキー役や、『マンダロリアン』シーズン2〜3における帝国軍の通信将校イライア・ケイン役、『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』のコディアック役で知られる。
オブライアンはアフリカ系と白人のミックスルーツを持つ[2]。5歳から武道を学び始め、9歳で沖縄剛柔流空手の茶帯を取得した[3]。幼少期には数多くのスポーツプログラムに参加し、打楽器奏者として音楽プログラムにも参加した[4]。
インディアナ大学ブルーミントン校に進学し、心理学とゲルマン研究を専攻した[5]。同大学のショートフォーム即興劇団「Hoosonfirst」の初期メンバーの一人でもあった。また、大学の士官候補生プログラムを通じて法執行機関の資格を取得した。大学在学中、米国合気道連盟を通じてハプキドーの黒帯を取得している[6]。
大学卒業後、インディアナ州カーメル警察署で7年間警察官として勤務した。その間、精神疾患、うつ病、アルツハイマー病、自閉症などを抱える人々への支援を専門とする危機介入チームにも所属していた[7]。パーソナルトレーナーの資格を取得してボディビル(フィギュア部門)の大会への出場を開始し[8]、インディ・アクターズ・アカデミーで演技の訓練も受けた[9]。フィギュア部門の大会には2014年9月と2015年5月の2度出場したが、費用がかさむことと、一部の競技者のようにステロイドを使うことを望まなかっため、出場を取り止めた[10]。
2016年、映画やテレビでのキャリアを追求するためにロサンゼルスへ移住した。役を得るまでの間、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)の武道プログラムに携わり、護身術クラスの補助や合気道プログラムの指導を行った。また、同プログラムを通じてムエタイやブラジリアン柔術も学んだ[7]。
私生活
オブライアンはオープンリーゲイである。自身のカミングアウトの過程については「段階的なものだった」と述べており、寛容な家庭環境で育ったものの、当初は自身の性的指向について確信が持てずにいた。転機はある男性とのデート中に「この男性よりもこの甲羅類(料理)の方に興味があるみたい」と感じたことで、自身が女性に惹かれていることに気づいたと、後に振り返っている。また、とうとう友人たちから「それで、もうあなたはゲイ?」と聞かれ、「私がついにイエスと言った時のみんなの顔に浮かんだ喜びは最高だった」と明かした[11]。
2016年にロサンゼルスへ移住した直後、学生映画のプロジェクトを通じてパートナーのカイリー・チーと出会った。二人はロサンゼルスで共に暮らし、2020年7月に結婚した[12]。また、クローン病を患っていることを公表しており、『愛はステロイド』の撮影後には腸の手術を受けた[13]。