ケプラー451b

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発見日2015年3月23日[2]
発見者A. S. Baranら[2]
ケプラー451b
Kepler-451b
星座 はくちょう座[1]
分類 太陽系外惑星
発見
発見日 2015年3月23日[2]
発見者 A. S. Baranら[2]
発見方法 食連星での周期変化を用いた方法[2]
現況 確認
軌道要素と性質
軌道長半径 (a) 0.92 ± 0.02 au[2]
公転周期 (P) 416 ± 2日[2]
ケプラー451(AB)の惑星
位置
元期:J2000.0
赤経 (RA, α)  19h 38m 32.61s[3]
赤緯 (Dec, δ) +46° 03 59.1[3]
距離 1292.757光年
(396.361 pc[3])
物理的性質
質量 1.9 ± 0.1 MJ[2]
(604 ± 32 M)
他のカタログでの名称
Kepler-451(AB)b, 2MASS J19383260+4603591b, WISE J193832.61+460358.9b, KIC 9472174b[3]
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ケプラー451b(英語:Kepler-451b)はB型準矮星を主星、赤色矮星を伴星とする連星ケプラー451公転している太陽系外惑星である[2]2MASS J19383260+4603591bとも呼ばれる[3]

この惑星はA. S. Baranらにより発見された惑星であり、アストロノミー・アンド・アストロフィジックスで2015年3月に公表された[2]。発見に用いた方法は恒星が食連星でないと使えないEclipse Timing Variation法である。37ヶ月間に得られた16000ものデータの分析[注 1]により周期的な変化のうち第三星からの影響と思われる周期の乱れがあったため惑星の存在が認められた[2]

特徴

ケプラー451bは連星系のいずれかの恒星ではなく、連星系全体を公転している周連星惑星である。その為、ケプラー451(AB)bと表記されることもある。連星から0.92 au離れた軌道を416日で公転している。木星の1.9倍の質量を持つことからケプラー451bは巨大ガス惑星であるとされている。2015年ケプラー宇宙望遠鏡の観測データから発見されたが、普通の惑星とは異なる方法で発見され、半径は未明である[2]

主星

ケプラー451は大きさが太陽の22%ほどで、スペクトル型がsdBV型[要出典]B型準矮星太陽の16%の大きさ[要出典]しかない赤色矮星から成る連星である。

脚注

関連項目

外部リンク

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