ゲームの歴史 (書籍)
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| ゲームの歴史 | ||
|---|---|---|
| 著者 | 岩崎夏海、稲田豊史 | |
| 発行日 | 2022年11月14日 | |
| 発行元 | 講談社 | |
| 国 |
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| 言語 | 日本語 | |
| 形態 | 出版物 | |
| コード |
1巻:ISBN 978-4-06-529701-8 2巻:ISBN 978-4-06-529702-5 3巻:ISBN 978-4-06-529703-2 | |
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『ゲームの歴史』(ゲームのれきし)は、岩崎夏海と稲田豊史が共著した全3巻の書籍である。岩崎が企画と構成と口述、稲田が文章記述[1][2][3]を担当した。
コンピュータゲームの歴史を分かりやすく、かつ網羅的に解説することを目標に[4]、講談社の児童書レーベルである青い鳥文庫から出版されたが、直後からSNS上で内容の誤りが多数指摘され、4か月後に講談社は社内調査の結果「事実誤認と情報元が確認できない箇所が多数見つかった」として販売を中止した[5]。
本書の内容を考案した岩崎には事実誤認の責任が問われた一方、共著者の稲田豊史は当初批判に反応しなかった[6]。その後稲田は、2024年に刊行した著書のあとがきで「共著者として出版したある書籍」[7]が「事実誤認や情報元が確認できない箇所」[7]を多数含んでいたため絶版となったことについて言及している。稲田の説明によれば、「その本」[7]は当初、「もうひとりの著者の単著として企画」[7]され、稲田は「ブックライティングを請け負う契約」[7]であったが、制作が進む中で「共著にすることを持ち掛けられ、実務役割上はブックライターのまま、その提案を承諾した」[7]という。稲田はブックライターの役割を、取材対象たる著者の主張を網羅しつつ、読み物として面白くなるようにそれらを組み上げることだとしているが[7]、ブックライターではなく共著者としてクレジットされるのであれば、著者の主張を丸呑みせずに主張の真実性を検証すべきであったと反省している[7]。[独自研究?]
文化的背景も含め網羅的にコンピュータゲームの成り立ちを順序立て解説すること[4]を目指して記し、全3巻の構成で[5]、第1巻はファミリーコンピュータや『ドラゴンクエスト』、第2巻はPlayStationや『ファイナルファンタジーVII』、第3巻はスマホゲームやNintendo Switchなどのタイトルを扱う[8]。「はじめに」で「本書はゲームクリエイターやゲーム業界志望者へ向けたもので、『岩崎・稲田史観』を通すことで、ゲームの面白さ・ゲーム制作・ゲーム産業の本質に、比較的すぐ到達できる自負がある」[8]と記している。