ココカラファイングループ
日本の神奈川県横浜市港北区にあるマツキヨココカラ&カンパニーの中間持株会社
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株式会社ココカラファイングループ(英語: Cocokarafine Group Co., Ltd.)は神奈川県横浜市港北区に本社を置き、ドラッグストア(DgS)のココカラファインヘルスケアなどの持株会社(中間持株会社)。マツキヨココカラ&カンパニーの子会社。
(株式会社ココカラファイン ホールディングス)
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本社が入居するイノテックビル | |
| 種類 | 株式会社 |
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| 市場情報 | |
| 本社所在地 |
〒222-8580 神奈川県横浜市港北区新横浜3丁目17-6 イノテックビル5・6階 |
| 設立 |
2008年(平成20年)4月1日 (株式会社ココカラファイン ホールディングス) |
| 業種 | 小売業 |
| 法人番号 | 9010801018108 |
| 事業内容 | ドラッグストアチェーンの運営等を行う子会社及びグループ会社の経営計画・管理ならびにそれに付随する事業 |
| 代表者 | 塚本厚志(代表取締役社長) |
| 資本金 |
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| 純資産 |
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| 総資産 |
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| 決算期 | 3月31日 |
| 主要株主 | マツキヨココカラ&カンパニー 100% |
| 主要子会社 | グループ会社を参照 |
| 外部リンク |
www |
| 特記事項:経営指標は以下を参照。 「第17期 貸借対照表」、2025年3月31日、ココカラファイングループ。 | |
概説
2008年4月、大阪市東成区に本社を置くセガミメディクスと、東京都府中市に本社を置くセイジョーの経営統合により、株式会社ココカラファイン ホールディングスを設立[1]。「ココカラファイン」の社名は、「ココロ」と「カラダ」を元気(ファイン)にしたいとの願いが込められている。
2010年10月、ジップドラッグとライフォートを傘下に持つアライドハーツ・ホールディングス(アライドハーツHD)と合併し、株式会社ココカラファインに商号変更[2]。これにより、マツモトキヨシホールディングス(以下「マツキヨHD」)、スギホールディングスに続くドラッグストア業界3位となる。
2020年1月31日、翌年10月を目途にマツキヨHDと経営統合すると日本経済新聞により報じられ、同日には経営統合に向けた資本業務提携などの基本合意を締たと発表した(後述)[3]。
2021年10月1日、マツキヨHDとの経営統合が成立。商号を、株式会社ココカラファイングループに変更のうえで、統合持株会社のマツキヨココカラ&カンパニー(旧マツモトキヨシホールディングス)の中間持株会社に移行した(後述)。
沿革
2000年代
2010年代
- 2010年(平成22年)
- 2011年(平成23年)
- 2012年(平成24年)
- 2013年(平成25年)
- 4月1日
- グループ再編を実施[15]。①セガミがセイジョー、ジップドラッグ、スズラン薬局、ライフォート、メディカルインデックスの5社を吸収合併のうえ、商号をココカラファインヘルスケア(ココカラFH)に変更。②ココカラFの「ココカラファイン.ネット」の運営事業等を、ココカラファインOECに新設分割。
- シンボルマークを従来の四葉のクローバーから、ブランドの頭文字である「C」と「すなわち」を表す「;(コロン)」を組み合わせ、ブランドカラーである「Cコーラル」で表現された「Cコロン」に変更。この新ロゴは子会社のココカラFHでも使用され、「ココカラファイン」の店舗ロゴもこのロゴに変更された。
- 6月1日:DgS運営のくすりのえびなの全持分を取得[16]。
- 8月1日:調剤薬局の光慈堂の全株式を取得[17]。
- 10月1日:連結子会社のココカラFHがコダマと、くすりのえびなを吸収合併[18]。
- 11月1日:DgS運営の岩崎宏健堂の発行済み株式50.0%と、不動産賃貸のアイ・システムの発行済み全株式をそれぞれ取得[19]。
- 4月1日
- 2014年(平成26年)
- 2015年(平成27年)
- 2016年(平成28年)
- 2017年(平成29年)
- 2018年(平成30年)
- 2019年(平成31年・令和元年)
- 2月1日:調剤薬局の小石川薬局(東京都新宿区)の全株式を取得[42]。
- 4月1日:連結子会社のココカラFHが、ケイエスを吸収合併。
- 5月8日:バローHDとの協業の一環として、同社子会社のアクトスが運営する「スポーツクラブ アクトス Will_G」のFC事業を開始[43]。
- 6月1日:同業で業界第6位のスギホールディングスと、経営統合に関する基本合意書を締結[44]。
- 8月14日:スギHDとの経営統合の白紙化と、新たに同業で業界第5位のマツキヨHDとの統合協議を開始[45]。
- 10月1日:物流子会社として、ココカラファインフリュアヴァンス(現・MCCフリュアヴァンス)を設立[46]。
- 10月11日:調剤薬局のフライトの全持分を取得[47]。
2020年代
- 2020年(令和2年)
- 2021年(令和3年)
- 2022年(令和4年)
- 2023年(令和5年)
- 4月30日:プリペイド機能のサービス終了に伴い、「ココカラクラブカード」の新規発行を終了[注 4]。
- 6月1日:マツモトキヨシグループのポイントサービスを統合。「マツキヨココカラポイント」にリニューアル。
- 2026年(令和8年)4月1日:連結子会社のココカラFHが、岩崎宏健堂を吸収合併[58]。
グループ内の展開店舗
ココカラFの設立当時、グループ内の店舗は関東地方・甲信地方・関西地方の一部・中国地方の一部・四国地方・九州地方の一部・沖縄県に展開しており、埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・愛知県はセガミ、セイジョー両社でそれぞれ展開されていた。
2010年10月にアライドハーツHDと合併。ジップドラッグとライフォートがココカラF傘下となり、セガミとセイジョーでは未出店でかつ、ジップドラッグ・ライフォートでは出店している三重県・和歌山県・鳥取県・島根県が補完された。さらに東海地方・関西地方におけるグループ内の店舗数が大幅に増加した。
また、これまでグループ内で未展開であった地域も進出しており、2011年6月にセイジョーがフィール旭川店(店舗ブランドを「ココカラファイン」に変更後、現在は閉店)の開業に伴って北海道へ進出し、同年10月にスズラン薬局を子会社化したことで北海道でのグループ店舗数が増加。北陸地方へは2012年10月にジップドラッグが「ココカラファイン アピタ敦賀店」の開業により福井県へ進出し、同年11月にはコダマを子会社化したことで、グループ内では未展開だった新潟県が補完され、長野県のグループ店舗数が増加。同時に、東北地方南部への進出も果たした。また、2013年4月30日にコダマが「ココカラファイン小国店」を開業したことより、山形県へ進出し、同年8月9日にはココカラFHが「ココカラファイン イータウン砺波店」の開店により富山県に進出した。
同年10月1日にココカラFHがコダマを吸収合併。翌月には岩崎宏健堂を子会社化したことで広島県・山口県の店舗網が補完された。
2015年4月24日にはココカラFHが「ココカラファイン ラスパ白山店」を開業したことにより、石川県へ進出し、北陸地方への全県出店を果たした。ただし、白山店は2019年3月に閉店し再び石川県は空白となった。ラスパ白山店の跡地はクスリのアオキが出店している。なお、ココカラFは富山県と福井県から撤退している(2021年3月現在)。
- 2019年2月時点
- グループ全体で1459店舗(ココカラFH:1395店舗、岩崎宏健堂:64店舗)を展開している。
グループ会社
- 株式会社ココカラファインヘルスケア(横浜市港北区)- ドラッグストア・調剤事業。2013年4月、セガミメディクスがセイジョー、ジップドラッグ、ライフォート、スズラン薬局、メディカルインデックスの5社を吸収合併のうえで現商号に変更。同年10月にはコダマと、くすりのえびなを吸収合併。2026年4月には岩崎宏健堂を吸収合併した。
- 株式会社CFIZ(大阪市中央区) - ドラッグストア事業。2020年4月1日、エイチ・ツー・オー リテイリングとの合弁で設立。関西地区のイズミヤ系列のショッピングセンター内に両社の得意分野を融合した新業態「ココカラファイン+イズミヤ」を展開する。
- 株式会社ファインケア(さいたま市南区)- 介護事業。2012年2月にタカラケアから商号変更。
- 株式会社愛安住(伊勢市)- 東海地方を中心に福祉用具の販売やレンタル、住宅改修等を展開。2017年9月にグループ入り。
マツモトキヨシホールディングスとの経営統合
- 2019年4月26日:ココカラファインの取締役会で、2019年上期中の合意及び最終契約の締結を目指し、マツモトキヨシホールディングス(マツキヨHD)の資本業務提携に関する検討及び協議を開始することを決議。また同日、マツキヨHDと覚書を締結[PR 1]。
- 2019年8月14日:ココカラファインの取締役会で、マツキヨHDと経営統合に向けた協議の開始について決議[PR 2]。
- 2019年8月16日:マツキヨHDと、経営統合に向けた協議開始に関する覚書を締結。同社との独占交渉権の期間は2020年1月末までとするものの、双方の協議・交渉が継続している場合は期間を延長することとされた[PR 3]。
- 2020年1月31日:マツキヨHDと、経営統合に関する基本合意書並びに経営統合に向けた資本業務提携に関する契約を締結。
- 2020年3月31日:マツキヨHDを割当先とする第三者割当増資を実施。同社がココカラFの筆頭株主となる[PR 4]。
- 2021年2月26日:マツキヨHDと、経営統合に関する最終合意契約書を締結[59]。
- 2021年4月28日:マツキヨHDと、経営統合に際する吸収分割等契約を締結[PR 5]。
経営統合の概要
- マツキヨHDを完全親会社、ココカラFを完全子会社とする株式交換を実施
- マツキヨHDの子会社管理業務を、マツモトキヨシグループ(MKG)に新設分割。
- マツキヨHDの営業企画・運営支援機能等を、MKCF分割準備会社に吸収分割。
- ココカラFとココカラFHの本部機能を、マツキヨHDに吸収分割。
- ココカラFとココカラFHの営業企画・運営支援機能等を、MKCF分割準備会社に吸収分割。
上記1~5を完了後、マツキヨHDの商号を株式会社マツキヨココカラ&カンパニーに、ココカラFの商号を株式会社ココカラファイングループ(ココカラFG)にそれぞれ変更する。旧マツキヨHD、旧ココカラF、ココカラFHの営業企画・運営支援機能等を吸収したMKCF分割準備会社は商号を株式会社MCCマネジメントに変更する。マツキヨココカラ&カンパニーを純粋持株会社、MKGとココカラFGを中間持株会社とする新体制に移行する。
プライベートブランド
2020年1月31日に締結されたマツモトキヨシHD(現・マツキヨココカラ&カンパニー)との資本業務提携により、従来マツモトキヨシグループの傘下企業で取り扱っていたプライベートブランドを当社のグループ企業でも取扱を開始することとなり、従来取り扱っていた「VIVCO(ヴィヴコ)」や「WINグループ商品」は「ザ・レチノタイム」や「matsukiyo」に置き換わる形で順次販売を終了した。
関連項目
- マツモトキヨシグループ - ココカラファイングループと同じマツキヨココカラ&カンパニーの子会社。こちらはマツモトキヨシを軸とした旧マツモトキヨシHDのグループ会社を統括する。