コバンムシ
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生態
分布
外来種の懸念
2006年に山口県で採集された個体は、日本産亜種(Ilyocoris cimicoides exclamationis)よりも、イギリスやデンマークなどにも分布する亜種(Ilyocoris cimicoides cimicoides)[注釈 2]に外見が似ていた[4]。ミトコンドリアDNAのCOI領域[注釈 3]に基づくDNAバーコーディングの結果、日本産亜種よりIlyocoris cimicoides cimicoidesに遺伝的に近い事がわかった[4]。これにより国外からの移入された個体群の定着の可能性が示唆されている[4]。
人間との関わり
日本では絶滅が危惧されており、絶滅危惧II類であったのが、2012年8月の第4次レッドリストでは絶滅危惧IB類へと更に悪化している[5]。
2023年1月には、タガメと同じく特定第二種国内希少野生動植物種に指定され、商業目的の採集等は禁じられている[6]。