原因は基板の接触の甘さをメーカーが見逃したチェック不足によるものであった。
レバーをゆっくり下げると、電圧の差によりフラグ抽選の信号が出る前にリール回転の信号が先に出てしまう。十分に下げきる前にレバーを戻すと、リールが回転してもフラグ抽選をしない状態になるが、設計上前回のRAMに残っているフラグを参照するので、同一役が成立するのである。
対策として、ホールは島を閉鎖し、メーカーが基板の交換や部品を取り付けるなどして対応した。しかし、問題発覚から対応までの素早さ(発覚後数日で一連の対応が取られた)から、メーカーは発覚前からこの問題を認識していたのでは、との声もある[1]。