コヤブラン

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コヤブラン(別名 リュウキュウヤブラン、チョウセンヤブラン、学名Liriope spicata [1])は、キジカクシ科(クサスギカズラ科)ヤブラン属多年生草本

概要 コヤブラン, 分類(APG IV) ...
コヤブラン
コヤブランの花
(2025年10月 沖縄県与那国町)
分類APG IV
: 植物界 Plantae
階級なし : 被子植物 angiosperms
階級なし : 単子葉類 monocots
: キジカクシ目 Asparagales
: キジカクシ科 Asparagaceae
亜科 : スズラン亜科 Nolinoideae
: ジャノヒゲ連 Ophiopogoneae
: ヤブラン属 Liriope
: コヤブラン L. spicata [1]
学名
Liriope spicata
Lour.
和名
コヤブラン、リュウキュウヤブラン、チョウセンヤブラン
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密集して生育する
(与那国町 ティンダバナ付近)

特徴

茎の基部から地表を水平に伸びる匍匐枝(ストロン)を出して、密集して生える。葉は幅4–7mm。花茎は長さ10–40cm。やや疎らに20花以上をつける。花被片は6個、雄しべも6個。花柱は1個で長く、柱頭は頭状になる。果実は他のヤブラン属の種と同様に果皮が薄く、肉質種皮をもった種子が露出して成熟し、液果のようにみえる。1つの果実あたり種子1個のみが成熟し、球形〜楕円形になる[2][3][4]

同属のヤブランは、多数の花がより密集し、葉幅は8–12mmと太く、匍匐枝を出さない点などで本種と区別可能[2][3][4]

分布と生育環境

本州中部以西〜南西諸島、朝鮮半島、中国、台湾、ベトナムに分布。海岸の草地や林下に生育する[3][4]

脚注

参考文献

外部リンク

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