1877年にライトニング・ダブルアクション・リボルバーを実用化したコルト社は次なるステップとして素早い再装填を可能とするデザインの実現をめざし、シリンダー・スイング・アウト・リボルバー・メカニズムの開発を始め、1881年にはすでに最初のパテントを取得していた。
パテント取得から7年後コルト社最初のダブルアクション・スイング・アウト・リボルバーはM1889として実現した。アメリカ海軍はこの製品に大きな期待をよせ、約2,000丁を発注する契約をコルト社と結んだ。これを受けてコルト社はM1889に「ニュー・ネービー」の名称を付けた[1]。