コントロール・リスクス
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種類
民間会社業種
リスクコンサルティング
設立
1975年
創業者
Hogg Robinsonグループ(設立時)
種類 | 民間会社 |
|---|---|
| 業種 | リスクコンサルティング |
| 設立 | 1975年 |
| 創業者 | Hogg Robinsonグループ(設立時) |
| 本社 | ロンドン |
事業地域 | 世界各国 |
従業員数 | 非公開 |
| ウェブサイト |
www |
コントロール・リスクス(英語: Control Risks)は、イギリス・ロンドンに本社を置く国際的なリスクコンサルティング会社。1975年に設立され、地政学リスク、危機管理(誘拐・身代金交渉を含む)、サイバーセキュリティ、コンプライアンス、デューデリジェンス、インテリジェンスなどの分野で、グローバルに助言サービスを提供している[1]。
従業員数は非公開。同社は、創業当初より元SAS隊員やSpecial Branch(警察の諜報部門)出身者を含む軍・治安背景を持つ専門家を多数採用し、民間における安全保障・情報・危機対応の知見を体制に取り入れている[2]。
コントロール・リスクスは1975年、ロンドンにて保険業界向けの専門アドバイザーとして設立された。当初は保険仲介業者Hogg Robinsonの子会社であり、誘拐や身代金支払いに関連するリスクの管理支援を目的としていた[3]。その後、危機管理や有事対応の専門人材、政治・安全保障リスクを分析するアナリストが加わり、業務領域が拡大した。1982年には経営陣によるマネジメント・バイアウト(MBO)を経て独立企業となった。
主な活動
- 1986年に発生した三井物産マニラ支店長誘拐事件において、現地での交渉支援や危機管理対応に関与したとされる。この事例は、元内閣安全保障室長・佐々淳行による著書『決断するペシミスト』で言及されている[5]
- 地政学リスク分析や海外進出企業向けの安全支援活動、有事の場合の社員の退避に関わる意思決定の方法をまとめたマニュアルの準備、事業継続の可否や社員の退避の判断を可能にする体制づくりを助言をしていることなどが、日本経済新聞[6] [7]やリスク対策.com[8]などの媒体でも紹介されている。
- コントロール・リスクスは、オクスフォード・エコノミクス社と共に 毎年「Africa Risk‑Reward Index」 を発表しており、これはアフリカにおける投資機会とリスクを評価する代表的な指数である。[9][10]。