コンプライアンス 服従の心理
From Wikipedia, the free encyclopedia
| コンプライアンス 服従の心理 | |
|---|---|
| Compliance | |
| 監督 | クレイグ・ゾベル |
| 脚本 | クレイグ・ゾベル |
| 原案 | マイケル・マーコウィッツ |
| 製作 |
クレイグ・ゾベル ソフィア・リン テオ・セナ リサ・マスカット タイラー・デヴィッドソン |
| 製作総指揮 |
デヴィッド・ゴードン・グリーン カリーナ・アルヴズ ジェイムズ・ベルファー |
| 出演者 |
アン・ダウド ドリーマ・ウォーカー パット・ヒーリー |
| 音楽 | ヘザー・マッキントッシュ |
| 撮影 | アダム・ストーン |
| 編集 | ジェーン・リッツォ |
| 製作会社 | ドッグフィッシュ・ピクチャーズ |
| 配給 |
|
| 公開 |
|
| 上映時間 | 90分[1] |
| 製作国 |
|
| 言語 | 英語 |
| 興行収入 | $319,285[2] |
『コンプライアンス 服従の心理』(コンプライアンス ふくじゅうのしんり、Compliance)は、2012年のアメリカ合衆国のスリラー映画[3]。クレイグ・ゾベル監督・脚本、アン・ダウド、ドリーマ・ウォーカー、パット・ヒーリー出演。2004年に起こったストリップサーチいたずら電話詐欺を基にした物語である[4]。ダウドは本作の演技によりナショナル・ボード・オブ・レビュー賞助演女優賞を受賞した。
ファストフード店でマネージャーをしている中年女性サンドラは、ある日、警察官を自称するダニエルズからの電話を受ける。ダニエルズはサンドラの店の従業員が金を盗んだと述べる。サンドラはダニエルズの証言からベッキーが容疑者であると考え、呼び出した。ベッキーは盗んではいないと主張すると、ダニエルズは彼女を身体検査するように要求する。そして、サンドラはマネージャーとして、従業員を管理する責任があると思い、ダニエルズの言うとおりに身体検査を実行していくのであった。
キャスト

※括弧内は日本語吹替
- サンドラ - アン・ダウド(滝沢ロコ)
- ベッキー - ドリーマ・ウォーカー(渡邉佳美)
- ダニエルズ - パット・ヒーリー(板取政明)
- ヴァン - ビル・キャンプ(河合みのる)
- ケヴィン - フィリップ・エッティンガー
- ニールス - ジェームズ・マキャフリー
- マーティ - アシュリー・アトキンソン(臼井貴子)
- コニー - ニキヤ・マティス(虎渡瑞季)
公開
評価
Rotten Tomatoesでは127件のレビューで支持率は89%となった[6]。
受賞とノミネート
| 賞 | 部門 | 候補者 | 結果 |
|---|---|---|---|
| ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞[7][8] | 助演女優賞 | アン・ダウド | 受賞 |
| インディペンデント・スピリット賞 | 助演女優賞 | アン・ダウド | ノミネート |
| クリティクス・チョイス・アワード | 助演女優賞 | アン・ダウド | ノミネート |
| セントルイス映画批評家協会賞 | 助演女優賞 | アン・ダウド | 受賞 |
| オンライン映画批評家協会賞 | 助演女優賞 | アン・ダウド | ノミネート |
| トロント映画批評家協会賞 | 助演女優賞 | アン・ダウド | 次点 |
| ファンゴリア・チェーンソー賞 | 助演女優賞 | ドリーマ・ウォーカー | ノミネート |
なお、配給元のマグノリア・ピクチャーズは本作の採算割れを理由に、アン・ダウドの賞レース参戦のための全米俳優組合会員とアカデミー賞への投票権を持つ者への試写用DVDの配布をしなかった。そのために、アン・ダウドは借金をして試写用DVD配布の費用1万3000ドルを調達した。[9]