ゴードン・ラングフォード
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ミドルセックスのエッジウェアに生まれる。父親は精密工具の製造(precision toolmaker)を職にしていた。早熟なラングフォードは5歳でピアノの練習を始め、9歳には作曲した作品が公に演奏された。ベッドフォード・モダン・スクールに進み[3]、王立音楽アカデミーの奨学金を得てノーマン・デマスにピアノと作曲を師事する。姓に筆名を使うことを提案したのはデマスで、それに従って彼はゴードン・コールマン・ラングフォード(Gordon Colman Langford)に改名する[4][5]。
1951年、王立砲兵隊バンドの隊員として従軍中に、ラングフォードはソロピアニストとしてBBCの放送にデビューする。除隊後はリゾート地のオーケストラ(seaside orchestras)やジャズバンド、旅回りの歌劇団で、また船上での演奏で活動したが、1960年代には『ミュージック・イン・ジ・エア』(Music in the Air)、『メロディ・アラウンド・ザ・ワールド』(Melody around the World)、またロニー・バーカー司会の『ラインズ・フロム・マイ・グランドファーザーズ・フォアヘッド』 (Lines From My Grandfather's Forehead) といったBBCの番組を通して、ピアニスト、編曲家、作曲家として名前が知られるようになった。のちにラングフォードはイースト・デヴォンに定住し作曲に集中したが、録音や演奏会、放送に時折登場した[4]。
2011年、王立音楽アカデミーの理事会によってアカデミーのフェローにノミネートされる。2017年4月18日に死去[2]。