ゴールド・スター・スタジオ
From Wikipedia, the free encyclopedia
| 業種 | 録音スタジオ |
|---|---|
| 設立 | 1950年 |
| 創業者 |
|
| 解散 | 1984年 |
| 本社 |
サンタモニカ・ブールバード6252 |
| ウェブサイト |
goldstarrecordingstudios |
ゴールド・スター・スタジオ(Gold Star Studio)は、ハリウッドにあるレコーディング・スタジオ。
デヴィッド・S・ゴールドとスタン・ロスによって設立され、1950年にハリウッドのサンタモニカ・ブールバード6252にオープンした。
大編成のバンドを狭いスタジオで一発録音することで作られた重厚な音は、当時としては非常に斬新なもので「ウォール・オブ・サウンド」と呼ばれた。
パリス・シスターズやザ・ロネッツ、ジョン・レノンなどのミュージシャンの録音をプロデュースしたフィル・スペクターが頻繁に使用した。
設備に反響効果の高いエコー・チェンバーをもち、現在で言うリバーブ効果にこだわったサウンドは、多重録音と間違われているが、ピアノ、ベース、ギターなどの演奏者をそれぞれ複数集め、ユニゾンで弾かせることで音量、音圧、音の幅や奥行きを得、重相感を出していた。その層になった伴奏楽器群の音の壁からボーカルが浮き出て飛び出す感じが、ウォール・オブ・サウンドのいわれである。後にブライアン・ウィルソンがザ・ビーチ・ボーイズの録音をここで行っている。
ゴールド・スター・スタジオで録音制作された有名なヒット曲
ザ・ロネッツの「ビー・マイ・ベイビー」、ザ・ビーチ・ボーイズの「グッド・ヴァイブレーション」、ラモーンズの「思い出のロックンロール・ラジオ」、アイク&ティナ・ターナーの「リヴァー・ディープ・マウンテン・ハイ」ほか、多数のグラミー賞受賞ヒット曲を送り出している。