サウス・コーカサスパイプライン
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| サウス・コーカサスパイプライン | |
|---|---|
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サウス・コーカサスパイプラインの位置図(黄土色) | |
| 位置 | |
| 国 | アゼルバイジャン、ジョージア、トルコ |
| 方向 | 東西 |
| 起点 | バクー(アゼルバイジャン) |
| 経由地 | トビリシ(ジョージア) |
| 終点 | エルズルム(トルコ) |
| 並走 | バクー・トビリシ・ジェイハンパイプライン |
| 一般情報 | |
| 輸送 | 天然ガス |
| 出資者 | BP、TPAO、SOCAR、ペトロナス、ルクオイル、ナフティランインタートレード |
| 運営者 | BP |
| 完成 | 2006年 |
| 技術的情報 | |
| 全長 | 692 km (430 mi) |
| 最大流量 | 年間250億 m3 |
| 口径 | 42 in (1,067 mm) |
サウス・コーカサスパイプライン(アゼルバイジャン語:Bakı–Tbilisi–Ərzurum boru xətti、ジョージア語:შაჰდენიზის გაზსადენი、トルコ語:Bakü-Tiflis-Erzurum Doğalgaz Boru Hattı)は、アゼルバイジャンのバクー(サンガチャル・ターミナル)からトルコのエルズルムを結ぶ、全長692キロメートル(430マイル)の天然ガスパイプライン。バクー・トビリシ・エルズルムパイプライン(英: Baku–Tbilisi–Erzurum Pipeline)、BTEパイプライン(英: BTE Pipeline)、シャー・デニズパイプライン(英: Shah Deniz Pipeline)とも呼ばれる。
カスピ海のシャー・デニズガス田からの天然ガスを輸送し、原油パイプラインのバクー・トビリシ・ジェイハンパイプライン(BTCパイプライン)と並走している。
技術的な特徴
サウス・コーカサスパイプラインは直径42インチ(1,070 mm)で、バクー・トビリシ・ジェイハンパイプライン(BTCパイプライン)と同じルートを通り、トルコのエルズルムまで続き、エルズルムではBTCパイプラインが地中海へ向けて南に伸びている。サウス・コーカサスパイプラインの全長は692キロメートル(430マイル)で、そのうち442キロメートル(275マイル)がアゼルバイジャン、248キロメートル(154マイル)がジョージア領内を通過している[1]。パイプラインの初期容量は、年間88億立方メートル(3100億立方フィート)で[5]、シャー・デニズガス田開発の第2段階では、30億米ドル規模の経費でループ追加とコンプレッサーステーション2か所を新設することによって、容量が最大250億立方メートル(8800億立方フィート)に増加する[6]。今後、パイプラインに接続される可能性があるトルクメニスタンとカザフスタンは、計画中のカスピ海横断ガスパイプラインを通じて、第二のラインを建設することにより、容量を最大600億立方メートル(2.1兆立方フィート)に拡大することを提案した[7]。