サボイ・ホテルの殺人
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| サボイ・ホテルの殺人 Polis, polis, potatismos! | ||
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| 著者 |
ペール・ヴァールー マイ・シューヴァル | |
| 訳者 | 高見浩 | |
| 発行日 |
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| 発行元 |
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| ジャンル | 警察小説・ミステリー | |
| 国 |
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| 言語 | 日本語 | |
| 形態 |
上製本 文庫 | |
| ページ数 |
369(文庫) | |
| 前作 | 消えた消防車 | |
| 次作 | 唾棄すべき男 | |
| コード |
ISBN 4-04-252006-5(文庫) | |
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『サボイ・ホテルの殺人』(サボイ・ホテルのさつじん)は、ペール・ヴァールーとマイ・シューヴァル共著によるスウェーデンの警察小説「マルティン・ベック シリーズ」の第6作[1]である。
翻訳の原書は、パンテオン・ブックス(Pantheon Books)の英語版「Murder at the Savoy」。
1969年7月20時30分頃、マルメのサボイ・ホテルで実業家のヴィクトール・パルムグレンが何者かに射殺され、犯人は警察の緊急配備をすり抜けて逃走してしまった。パルムグレンが武器輸出にかかわっていたこともあり政治的な背景の動機も考慮して捜査の指揮にマルティン・ベックがストックホルムから派遣された。
現場で被害者と同席していたパルムグレンの妻や関連会社の幹部達に聞き込みを行うと、殺害動機を持ってもおかしくない者がいることが分かってきた。マルメ、ストックホルムでそれぞれに捜査は続くが決め手となる証拠は出てこなかった。
一方、マルメと海峡を挟んだデンマークの街ドラウエア[2](Dragør)で休暇を過ごす家族に拾われ警察に届けられた物があった。