サマー・マッキントッシュ

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国籍 カナダの旗 カナダ
所属 ハイパフォーマンスセンター
生年月日 (2006-08-18) 2006年8月18日(18歳)
サマー・マッキントッシュ
国籍 カナダの旗 カナダ
泳法 自由形バタフライ個人メドレー
所属 ハイパフォーマンスセンター
生年月日 (2006-08-18) 2006年8月18日(18歳)
生誕地 オンタリオ州トロント
身長 173 cm
獲得メダル
競泳女子
カナダの旗 カナダ
オリンピック
2024 パリ400m個人メドレー
2024 パリ200mバタフライ
2024 パリ200m個人メドレー
2024 パリ400m自由形
世界水泳選手権
2022 ブダペスト200mバタフライ
2022 ブダペスト400m個人メドレー
2023 福岡200mバタフライ
2023 福岡400m個人メドレー
2025 シンガポール400m自由形
2025 シンガポール200mバタフライ
2025 シンガポール200m個人メドレー
2025 シンガポール400m個人メドレー
2022 ブダペスト400m自由形
2022 ブダペスト4×200mフリーリレー
2023 福岡200m自由形
2023 福岡4×100mメドレーリレー
2025 シンガポール800m自由形
世界短水路選手権
2021 アブダビ4×200mフリーリレー
2024 ブダペスト400m自由形
2024 ブダペスト200mバタフライ
2024 ブダペスト400m個人メドレー
2021 アブダビ400m自由形
2021 アブダビ400m個人メドレー
2024 ブダペスト200m背泳ぎ
2024 ブダペスト4×100mフリーリレー
コモンウェルスゲームズ
2022 バーミンガム200m個人メドレー
2022 バーミンガム400m個人メドレー
2022 バーミンガム400m自由形
2022 バーミンガム4×100mメドレーリレー
2022 バーミンガム4×200mフリーリレー
2022 バーミンガム4×100mフリーリレー
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サマー・マッキントッシュ(Summer McIntosh, 2006年8月18日 - )は、カナダの女子競泳選手[1]2020年東京オリンピックカナダ選手団の最年少メンバーである14歳で参加し、4位入賞の成績を収めたことで注目を浴びた[2][3]。翌年の世界水泳では最年少チャンピオンの座を10年以上ぶりに更新し、「競泳界の10代の旋風」と称された[4][5][6]

2020年東京オリンピック

カナダ国内の年齢別記録を50以上も更新した[7]。2021年5月、400m自由形で4分05秒13を記録。これは、14歳では世界最速のタイムであった[8]

トロントで行われたオリンピックカナダ代表選考会において、200m自由形で練習を共にしているペニー・オレクシアクを抑え、1分56秒19の自己ベストで優勝。これも14歳での世界最速タイムとなった[9]。この結果により、東京オリンピックの出場権を獲得。その後、800m自由形でも自己ベストの8分29秒49で優勝し、カナダオリンピック選手団の最年少選手となった[2][10][11][12]

最初の種目、女子400m自由形で、4分02秒42でカナダ記録を更新し、4位入賞となった[3]女子200m自由形では準決勝まで進んだが、9位となり決勝進出を逃した。またペニー・オレクシアク、レベッカ・スミス英語版ケイラ・サンチェス英語版とともに4x200mリレーにも出場。決勝でカナダ記録を更新し、4位入賞となった[13]。最後の出場種目となった女子800m自由形では11位となり、決勝進出を逃した[14]

2021シーズン

オリンピックの後、トロント・タイタンズ英語版のメンバーとしてインターナショナル・スイミング・リーグに初出場[15]

世界短水路選手権アブダビ)にカナダ代表として出場。4x100mメドレーリレーの予選を泳ぎ、決勝進出に貢献。決勝ではメンバーから外れたが、チームは銀メダルを獲得した。4x200mフリーリレーでは第一泳者を務め、カナダの金メダル獲得に貢献。400m自由形では、3位で折り返したが、中国の何詩蓓を抜き、2位をキープし李冰潔に次ぐ銀メダルを獲得。この大会個人種目での初のメダルとなった[16]。800m自由形は予選でカナダ記録を出していたが、400mとリレー種目に専念するため、決勝を棄権した[17]

2022シーズン

2022年3月4日、国内のレースで400m個人メドレーを泳ぎ、タイムは4分29秒12を記録した。これはカナダ記録、イギリス連邦記録、また世界歴代3位の記録であり、2016年リオデジャネイロオリンピックホッスー・カティンカが優勝した以降では、どの選手よりも速いタイムであった[18]。カナダ選手権では、200mと400mの自由形、200mバタフライ、400m個人メドレーで優勝。800m自由形には出場しなかった[19]

ブダペスト大会世界水泳選手権のシニアクラスデビューを果たし、最初の種目は400m自由形であった。決勝では自己ベストとカナダ記録を更新する3分59秒39で泳ぎ、銀メダルを獲得した。4分を切るタイムを記録したのは、女子選手では史上4人目である[20]。200mバタフライの準決勝で2分05秒79を記録し、自身のカナダ選手権での非公認記録を越える、世界ジュニア記録を達成した[21]。22日の決勝でも再び記録を更新し、国際大会での初優勝、カナダにとってこの大会初のメダル獲得となった[5]。15歳で世界水泳を制したのは、2011年の葉詩文(中国)以来で、カナダでは1982年、当時18歳であったヴィクター・デイヴィス英語版の記録を塗り替え、最年少チャンピオンとなった[6][22]。その後、4x200mフリーリレーの決勝に出場し、第一泳者として1分54秒79で世界ジュニア記録を再び更新。これは大会全体でも、アメリカ合衆国ケイティ・レデッキーに次いで2番目に速いタイムであった。カナダはこの種目で銅メダルを獲得した[5]。自身最終種目の400m個人メドレーでは、アメリカのケイティ・グライムス英語版に0.63秒差をつけて優勝、この大会2つ目の金メダルを獲得した。マッキントッシュは1度の世界水泳で2つの金メダルを獲得した初のカナダ人選手となり、獲得メダル数4もカナダ記録を更新するものであったが、同日にペニー・オレクシアクとケイラ・サンチェスもこれに並んだ[4]。また、1978年のトレーシー・コールキンズ以来、最年少の優勝者である。マッキントッシュはこの結果を「まるで夢のよう」と語り、グライムスについて「私と同世代で、本当にタフな相手。だから私は彼女とのレースが楽しみだし、もっと自分を高め続けたい」と称えた[23]

人物

カナダの競泳代表選手で、ロサンゼルスオリンピックにも出場したジル・ホーステッドの娘である[24]。姉のブルック英語版ペアスケーティングの選手である[25]

結果

選手権

大会 200 自由形 400 自由形 800 自由形 200 バタフライ 200 メドレー 400 メドレー 4 × 100 自由形 4 × 200 自由形 4 × 100 メドレー
東京 202194114
SCW 20212位WD[a]1位2位
WC 20222位1位1位3位
CG 20222位1位1位3位2位2位
WC 20233位41位1位753位
a  予選の後に棄権

競泳ワールドカップ

FINA競泳ワールドカップのメダル[26]

大会1位2位3位総計
20223126
総計3126

自己ベスト

長水路

種目タイム会場日付備考
200m自由形 1分53秒91 トロント・パンナム・スポーツセンター英語版 2023年4月2日 世界ジュニア記録カナダ記録
400m自由形 3分56秒08 トロント・パンナム・スポーツセンター英語版 2023年3月28日 世界記録世界ジュニア記録アメリカ大陸記録イギリス連邦記録カナダ記録
800m自由形 8分20秒19 ローゼン・アクアティクスセンター 2023年2月9日
1500m自由形 16分15秒19 トロント・パンナム・スポーツセンター英語版 2021年5月7日
200mバタフライ 2分04秒06 Template:2023年世界水泳選手権 2023年7月29日 世界ジュニア記録カナダ記録
400m個人メドレー 4分25秒87 トロント・パンナム・スポーツセンター英語版 2023年4月1日 世界記録世界ジュニア記録アメリカ大陸記録イギリス連邦記録カナダ記録

参照[27]

イベント

脚注

外部リンク

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