サラゴサのヴィセンテ
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生涯
ウエスカで生まれてサラゴサで生き、304年にディオクレティアヌス帝時代のキリスト教徒迫害で殉教した。祝日はカトリック、聖公会では1月22日、正教会では11月11日(ユリウス暦使用教会では11月24日に該当)。ワイン醸造者、酢醸造者の守護聖人。
彼の墓はバレンシアにあったことから、ヴィセンテ信仰の中心地となった。また、オビエドやピレネー山脈を越えたナルボンヌなど、サンティアゴ・デ・コンポステーラへと向かう巡礼路で信仰が盛んとなった。西ゴート王国の王レカレド1世は、聖ヴィセンテに捧げた聖堂をコルドバに建てた。この聖堂は711年にムーア人に占領された後、徹底的に破壊された上、調度品はメスキータへ持って行かれた。