サンポート高松
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1978年(昭和53年)から建設が進められてきた瀬戸大橋の開業と、それに伴う宇高連絡船の廃止を目前に控えた1984年(昭和58年)、国土総合開発事業調整費により当時の国土庁、通産省、運輸省、建設省による「備讃地域整備計画調査」が行われ、高松港の再編計画が構想された[1]。これに基づき、旧高松駅および宇高連絡船桟橋跡地を含む旧国鉄用地20ha、既成市街地12haに加え、その沿岸を埋め立てて造成した10haの土地の計42haにおいて、港湾整備事業、土地区画整理事業、都市再生総合整備事業を組み合わせて整備が行われた[2]。
事業では新たな高松駅が整備され約200m西に移転した他、貨物機能が高松貨物ターミナル駅に移転した[3]。旧高松駅および宇高連絡船桟橋の跡地、そして埋立地には高松シンボルタワー、JRホテルクレメント高松、高松サンポート合同庁舎などの大規模施設が建設された。その他、高松港旅客ターミナルビルも整備され、小豆島、直島等へ向かう離島フェリーの発着地となった[2]。
東部に位置するサンポート高松玉藻交差点は高松市のメインストリートである高松中央通りの起点となっている。
さぬき高松まつりのどんどん高松では高松港サンポート高松沖合海上に花火が上がるため大きな賑わいを見せる。
歴史


- 1993年(平成5年)7月26日 - 愛称を「サンポート高松」と決定[4]。
- 1998年(平成10年)11月1日 - 高松港玉藻防波堤灯台(赤灯台)が移設改築され、初点灯。
- 1999年(平成11年)8月27日 - サンポート湾岸整備完了。
- 2000年(平成12年)3月4日 - 新高松駅舎起工式。
- 2001年(平成13年)
- 2002年(平成14年)
- 2003年(平成15年)
- 2004年(平成16年)
- 2005年(平成17年)
- 2006年(平成18年)11月21日 - 高松地方合同庁舎A棟竣工。名称を「高松サンポート合同庁舎」とする。
- 2015年(平成27年)
- 5月23日 - 高松地方合同庁舎B棟起工式。
- 2017年(平成29年)9月20日 - 高松地方合同庁舎B棟竣工。
- 2019年(令和元年)- 高松駅のスーパーとミスタードーナツを解体の上新しい複合型商業施設を建設開始。
- 2020年(令和2年)- 徳島文理大学は、さぬき市の志度から高松駅に香川キャンパスを移転すると発表。2025年度から使用予定。
- 2021年(令和3年)- A1・A2・B1街区のスポーツレクリエーション広場・大型テント広場・アート広場は解体・整地の上、香川県立アリーナを建設開始。
- 2024年(令和6年)
- 2025年(令和7年)
主な施設
商業施設
- JRホテルクレメント高松
- JRクレメントイン高松
- 高松シンボルタワー
- セブン-イレブン高松サンポート店
- 高松港レストハウス
- レクサス高松
- TAKAMATSU ORNE (タカマツ オルネ)
- 左:高松シンボルタワー(低層棟)
右:JRホテルクレメント高松 - JRホテルクレメント高松
交通
- 高松港旅客ターミナルビル
- JR四国高松駅
- 高松港
- 高松駅前バスターミナル
- 地下駐車場
- 営業時間は6:00 - 24:00で、高松駅の初電・終電に対応できていない。また、駐車場内はシンボルタワー下・駅前広場下・多目的広場下の3ゾーンに分かれており、各ゾーンの連絡路は徒歩での通行が禁止されているため、目的の場所に応じて駐車しなければならない。
- 高松港旅客ターミナルビル
- 高松駅とタカマツオルネ全景
- 高松駅前バスターミナル
(路線バス用)
広場・遊歩道・公園
- 宇高連絡船「讃岐丸」の錨のモニュメント
- 高松駅前広場
- 高松コリドー
- 玉藻防波堤
- せとシーパレットとせとしるべ
建設中・未着工
その他
- 高松サンポート合同庁舎 A棟(北館)
- 高松サンポート合同庁舎 B棟(南館)
- 徳島文理大学高松駅キャンパス
- サンポートホール高松(高松市文化芸術ホール)
- 香川県立アリーナ(あなぶきアリーナ香川)
