サールナートホール
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| サールナートホール Sarnath Hall | |
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| 情報 | |
| 完成 | 1995年 |
| 開館 | 1995年4月9日 |
| 客席数 | 約200席 |
| 用途 | 多目的ホール |
| 運営 | 株式会社サールナートホール |
| 所在地 |
〒420-0857 静岡県静岡市葵区御幸町11-14 |
| 位置 | 北緯34度58分25.8秒 東経138度23分22.6秒 / 北緯34.973833度 東経138.389611度座標: 北緯34度58分25.8秒 東経138度23分22.6秒 / 北緯34.973833度 東経138.389611度 |
| 外部リンク | 公式ウェブサイト |
サールナートホール(Sarnath Hall)は、静岡県静岡市葵区御幸町11-14にある多目的ホール。
道路を挟んで北側に隣接する臨済宗妙心寺派宝泰寺の檀信徒会館としての性格を持つ。開館時からの館長は宝泰寺住職の藤原靖爾。「サールナート」(Sarnath)とはインド・ウッタル・プラデーシュ州にある地名であり、釈迦が悟りを開いてから初めて教えを説いた初転法輪の地とされる場所である[1]。
特色

JR東海道新幹線・東海道本線静岡駅北口から徒歩5分、道路を挟んで宝泰寺の南側に隣接する約2,000m2の敷地に、延床面積3,826m2で3階建てのサールナートホールと駐車場がある[1]。サールナートホールの建物は鉄筋コンクリート造(RC造)と鉄骨造(S造)を組み合わせており、インドの仏教遺跡をモチーフとしている[3]。一方で外観には煉瓦タイルが貼られて西洋風であることから、(仏教的ではなく)美術館や教会に似ているとされる[4]。設計は静岡県立美術館の設計なども手掛けた高木滋生[5][6][1]。
1階に約200席のメインホールが、2階に和室や研修室や子どもの広場が、3階に2スクリーンを有する映画館(ミニシアター)の静岡シネ・ギャラリーがある。全席固定200席の多目的ホールは、音楽・演劇・古典芸能などが上演できる可変ステージとなっている[1]。2階にはかつて檀信徒用の座禅堂があり、3階の静岡シネ・ギャラリーはかつて会議室(3室)だった[1]。
宝泰寺が檀信徒会館として運営するユニークなホールであり[6]、寺社が所有する本格的な会館を市民に開放するのは静岡県で初のことだった[1]。音の反響には定評がある1階のメインホールでは、コンサートや映画上映会(2003年まで)を不定期に開催している[3]。ホールの方針として地域重視・企画志向を掲げており、寄席や邦楽などの伝統芸能にも取り組んでいる[6]。それまでの静岡市には演劇場が少なく、この地域の劇団にとって初の常設の根拠地となった[6]。なお、同じ静岡市には静岡銀行が運営するしずぎんホール ユーフォニア(462席)などもある。2階の研修室では日本文化などの講座を開催している[3]。


