ザ・モーニング630
From Wikipedia, the free encyclopedia
放送は月曜-金曜、6時30分-7時25分。全国の民放の中で一番朝早くに放送しているニュース番組だった[1]。開始時はキー局のフジテレビの全国ニュース「サンケイテレビ朝刊FNN」(「FNNテレビ朝刊」のタイトル差し替え)があったために7時15分までの放送であったが、1982年からはフジテレビもニュースワイド番組「FNNモーニングワイド ニュース&スポーツ」をスタートさせたため、同番組の全国ニュース部分を内包し7時25分までの放送となった。メインキャスターは徳田良平ときのしたゆうこを配置し朝のニュースやスポーツ情報、天気予報、交通情報を放送した。このうち、スポーツコーナーで使用した映像は、この番組の開始前に、再放送が行われていた『スポーツ・ワイドショー・プロ野球ニュース』[2]の番組で使用された映像素材を二次利用していた。
この番組の特徴としては、「ひまわり天気」と題した天気予報コーナーを充実させ、これに多く時間を割いていたことが挙げられる。気象衛星「ひまわり」を関西テレビ屋上のパラボラアンテナで直接受信し、最新の情報を届ける態勢を整えていた[1][3]。また大阪・梅田の阪急グランドビルにお天気カメラを設置し、キャスターの背景にクロマキーを使い映し出していた。カメラは後に京都、神戸などにも設置。天気コーナーの解説キャスターには気象庁を退官した福井敏雄らが登場。福井敏雄キャスターの独特な語り口は評判となり、6年間にわたり朝の天気予報を担当した他、全国ネットの番組にも進出した。
番組は1988年4月1日から「朝特急630」(あさとっきゅうろくさんまる)となり放送時間が15分拡大された。また徳田良平は、その後「Hello!朝特急」(ハロー!あさとっきゅう)までの11年間にわたりキャスターを務めた。