ザ・リアル・グループ
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スウェーデン王立音楽アカデミーで出会った5名のメンバーで1984年に結成。1987年にアルバム『Debut』でCDデビューし、1995年には米国現代アカペラ協会(CASA)から、アカペラ界の最大の栄誉の1つである「The World's Best Vocal Group」賞を授与されている[要出典]。2000年には、アルバム『コモンリー・ユニーク』がスウェーデン・グラミー賞(Grammis)のオープンカテゴリー部門で最優秀部門賞を受賞。2002年には、日韓ワールドカップのソウルでのオープニング・セレモニーにおいてパフォーマンスを披露している。
ジャズ系の曲が中心のスタイルでありながら、様々なスタイルの曲を演奏しており、バラードからアップテンポな曲、そしてコミカルな曲や、中にはループステーションという、多重録音機の一種までも活用することもある。中にはマイケル・ジャクソンの「バッド」や、韓国のPSY(サイ)による「江南スタイル」のカバーである「Reindeer Rodeo」などのようなカバー作品も数多い。
海外では、フィンランドのプロ・アカペラ・グループのRajaton (ラヤトン)や、日本においてはジャズ・ボイスパーカッショニスト北村嘉一郎との交流が深く、時折合同でコンサートなどに出演することがある。ラヤトンとは、近年は「LEVELELEVEN」というユニットとしての共演も見られる。
メンバー
- クララ・フォルナンダー (Clara Fornander) - ソプラノ。在籍期間:2020年〜。
- ヨアンネ・ヌガス (Joanné Nugas) - アルト。在籍期間:2020年〜。
- ヨハネス・リュッケルト・ベッカー (Johannes Rückert Becker) - テナー。在籍期間:2021年〜。
- アクセル・バーンツォン (Axel Berntzon) - バリトン。在籍期間:2021年〜。
- ダニエレ・ディース (Daniele Dees) - バス。在籍期間:2021年〜。。
旧メンバー
- マルガリータ・ベンソン (Margareta Bengtson) - ソプラノ。結成時からのメンバー。在籍期間:1984年〜2008年。現在はソロ活動をしている。
- エマ・ニルスドッテル (Emma Nilsdotter) - ソプラノ。在籍期間:2008〜2020年。
- カタリーナ・ヘンリソン (Katarina Henryson) - アルト。結成時からのメンバーでリーダーだった。在籍期間:1984年〜2016年。
- リサ・エステルグレン (Lisa Östergren) - アルト。在籍期間:2016年〜2020年。
- アンダーシュ・エーデンロート (Anders Edenroth) - テナー / ボイスパーカッション。在籍期間:1984年〜2021年。
- ペダー・カールソン (Peder Carlson) - バリトン。結成時からのメンバー。在籍期間:1984年〜2010年。現在はプロデューサー的な役割に専念しているとのこと。
- モーテン・ヴィンサー (Morten Vinther) - バリトン(稀にバスも担当する)。在籍期間:2010年〜2020年。
- アントン・フォースベリー (Anton Forsberg) - バリトン。在籍期間:2020年〜2021年。
- アンダーシュ・ヤルケウス (Anders Jalkéus) - バス。結成時からのメンバーで。在籍期間:1984年〜2015年。自身の出せる最低音はlow-lowG。
- ジャニス・ストランディンス (Jānis Strazdiņš) - バス。在籍期間:2015年〜2021年。
サポート・メンバー
- ヨハンナ・ニストラム (Johanna Nyström) - ソプラノ。1996年〜2000年及び2006年の一時期、カタリーナとマルガリータの産休中、またマルガリータ脱退後からエマ加入までの間、サポート・メンバーとして代役を務めた。
- カースティン・ルヒド (Kastin Ryhid Lundin) - ソプラノ。2010年〜2012年、エマが産休中にサポート・メンバーとして代役を務めた。