シアター・オブ・フェイト
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本作はクラシック音楽からの影響が強く、アンドレ・マトスは本作の路線を継続しようとしたが、他のメンバーと意見が合わず本作リリース後にバンドを脱退し、ベーシストのピット・パシャレルがリード・ボーカルも兼任する形となった[3]。ただし、マトスは2007年発表のアルバム『All My Life』収録曲「Love Is All」にゲスト参加しており[4]、2012年にはバンドのデビュー25周年を記念して再加入した[5]。本作のドラム・パートはセルジオ・ファッシにより演奏されたが、本作リリース時にはグィルヘルム・マーティンが正式ドラマーとして加入し、裏ジャケットにもマーティンの写真が掲載された[6]。
デヴィッド・ホワイトはオールミュージックにおいて5点満点中4.5点を付け「楽曲はより独創的かつ刺激的になり、アンドレ・マトスもシンガーとして真の実力を見せた」「優れたプログレッシブ・メタル作品だが、ヴァイパーは後年、本作のスタイルを継承せず、シンガーも交代した」と評している[2]。
収録曲
特記なき楽曲はピット・パシャレル作。1.はインストゥルメンタル。
- イルージョンズ - "Illusions" - 1:51
- アット・リースト・ア・チャンス - "At Least a Chance" - 3:59
- トゥ・リヴ・アゲイン - "To Live Again" - 3:28
- クライ・フロム・ジ・エッジ - "A Cry from the Edge" (Pit Passarell, Felipe Machado) - 5:11
- リヴィング・フォー・ザ・ナイト - "Living for the Night" - 5:25
- プレリュード・トゥ・オブリヴィオン - "Prelude to Oblivion" - 3:44
- シアター・オブ・フェイト - "Theatre of Fate" - 6:18
- ムーンライト - "Moonlight" (Andre Matos) - 4:41