シナリオ実践塾クラム
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テレビドラマ『太陽にほえろ!』などへの参加で知られる脚本家・蔵元三四郎によって、2001年6月29日に開設された[1]インターネット上の私塾。いわゆるシナリオスクールのひとつとして、ウェブサイトを通じて脚本家志望者の指導・育成や、彼らによる作品の売り込みを目的としていた[2]。
本塾の開設以前より、NHKや各民放局主催のドラマ懸賞公募作品の審査員、それに専門学校での講義・指導といった活動も行ってきた蔵元であるが[3][4]、そうした活動の中で審査員という立場では、自身がこれまでの活動で得たアドバイスを伝えられなかったり[4]、脚本家志望者に対してより時間をかけて各自に踏み込んだ指導がしたいといった不満やジレンマも抱えており[3]、悩んだ末に道を求める後輩たちを指導するネット塾の開設を思いつき、審査員としての仕事をすべて辞退した上で本塾を開設したという経緯があった[4]。
本塾では、塾生たちに4つの「カク[注 1]」を求め、それを元にして懸賞公募での入選や、プロ意識の覚醒が指向されており[3]、また同時に脚本家の活動の場はテレビだけではないとの思いから、塾生たちとの共作による衆参国会議員出演の舞台劇を始め、ウェブドラマ・モバイルドラマの企画提案なども行われた[4]。最終的に、2011年6月末に本塾が閉鎖されるまでの10年間で指導を行った塾生は88名、その中から出た懸賞公募受賞者は8名に上った[4]。本塾の閉鎖後も脚本家志望者、それに映像制作者やユーチューバー向けの個別指導はなお継続されており、2019年5月にはシナリオ指導再開の旨が公式サイトにて発表された。
脚注
注釈
出典
外部リンク
- シナリオ実践塾クラム
- シナリオ実践塾クラム(旧サイト) - ウェイバックマシン(2003年2月21日アーカイブ分)
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