シノメニン

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シノメニン
IUPAC命名法による物質名
データベースID
CAS番号
115-53-7 チェック
ATCコード none
PubChem CID: 5459308
ChEMBL CHEMBL248095 ×
化学的データ
化学式
C19H23NO4
分子量329.390 g/mol
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シノメニン(Sinomenine)は、日本や中国に自生するオオツヅラフジ(Sinomenium acutum )に含まれるアルカロイドである。これらの国では、伝統的にリウマチ関節炎を治療する薬草として用いられてきた[1]。しかし、その他の痛みに対する鎮痛作用は限定的である。シノメニンはモルフィナン誘導体で、レボルファノール等のオピオイド及び非オピオイド系の鎮咳去痰薬デキストロメトルファンと関連する。抗リウマチ作用は、主にヒスタミンの放出のためと考えられているが[2]プロスタグランジンロイコトリエン一酸化窒素の合成の阻害等の他の作用も関係している可能性がある[3]

出典

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