シャヘド149 ガザ

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シャヘド149 ガザ (ペルシア語: پهپاد غزه、またはペルシア語: شاهد ۱۴۹)[1]は、イラン空軍およびIRGCが運用するイラン製の無人航空機である。「ガザ」の名称は2021年のイスラエル・パレスチナ危機の中でパレスチナ人がイスラエルに対して闘ったことに由来する[2][3][4] 。2021年5月21日に公開され、 最初の機体は2022年にIRGC航空宇宙軍に引き渡された[5][6]

概要

シャヘド149 ガザ

シャヘド149 ガザの機体後部

シャヘド149 ガザの機体後部

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概要

シャヘド149のイメージ図

本機はアメリカのMQ-9と大きさ、形状、用途が似ており[5][7]、これはMQ-1に類似した以前のシャヘド129英語版よりも大型・高性能な機体となっている。飛行可能時間は24時間、最大行動半径は2,500km、最大速度は340km/hで、13個の爆弾と500kgの電子機器を搭載できる。またターボプロップエンジンを搭載したイラン初のUAVでもある[8]

要目

[9][10]

諸元

  • 乗員:無し
  • 全長:10m (32ft 10in)
  • 全幅:21m (68ft 11in)
  • 全高:3.2m(10ft 6in)
  • ペイロード:最大1500kg (燃料、武装含む)
  • 最大離陸重量:3,200kg (7,055lb)
  • 動力:ターボプロップエンジン×1基
  • プロペラ:4翅

性能

  • 巡航速度:340km/h (210mph, 180kn)
  • 航続距離:7,000km (4,300mi, 3,800nmi)
  • 戦闘行動半径:2,500km (1,600mi, 1,300nmi)
  • 飛行可能時間:24時間
  • 上昇限界:11,000m (35,000ft)

武装

  • 爆弾×最大13個

参考

関連項目

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