シャンテル・キャメロン
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アマチュア時代
アマチュア時代、2010年のABA選手権[1]、 2015年のABAE選手権の合わせて2度のイングランド王者となった[2]。
2010世界選手権で準々決勝まで進むが、メダル獲得はならず[3]。
プロ時代
2017年、バリー・マクギガン率いるサイクロン・プロモーションズと契約[4]。5月26日、カーディフでプロボクサーデビューし、判定勝利[5]。
2017年11月11日、プロ4戦目でエディス・ラモスとのIBO女子インターコンチネンタルスーパーフェザー級王座決定戦に挑み、3回1分4秒TKO勝ちで初タイトル獲得。
2017年12月2日、ビビアン・オベナフとのIBO女子世界ライト級王座決定戦に挑み、6回棄権のTKO勝ちでIBO世界王座獲得。
2020年10月4日、アドリアーナ・アラウージョとのWBC女子世界スーパーライト級王座決定戦に挑み、10回3-0(100-90×3)判定勝ちを収め初めて主要団体の世界王座獲得を果たした[6]。
2021年5月29日、アメリカ・ネバダ州のミケロブ・ウルトラ・アリーナにてメリッサ・ヘルナンデス(プエルトリコ)を5回1分25秒TKOで降しWBC王座初防衛に成功[7]。
2021年10月30日、メアリー・マギー(アメリカ)の持つIBF王座とこの試合にかけられたリングマガジン認定王座を争い、10回3-0(99-91、100-90、99-92)判定勝ちを収めWBC王座2度目の防衛成功と共にIBFとの王座統一を果たし、リングマガジン王座も獲得した[8]
2022年5月21日、元IBF女子世界ライト級・スーパーライト級2階級制覇王者のビクトリア・ブストスを10回3-0(100-90×3)判定勝ちで降し、WBC王座3度目の防衛とIBF王座の初防衛に成功した。
4団体統一
2022年11月5日、アラブ首長国連邦・アブダビのエティハド・アリーナで1階級上のウェルター級4団体統一王者ジェシカ・マッキャスキルとWBA・WBO女子世界スーパーライト級王座決定戦及び4団体統一戦に臨み、10回3-0(96-94×2、97-93)判定勝ちを収めWBA・WBO王座を獲得しWBC王座4度目の防衛とIBF王座2度目の防衛成功と共に、女子世界スーパーライト級4団体統一を果たした。
2023年5月20日、3アリーナで1階級下のライト級4団体統一王者ケイティー・テイラーとWBA・WBC・IBF・WBO女子世界スーパーライト級タイトルマッチを行い、10回2-0(96-94×2、95-95)判定勝ちを収めWBA・WBO王座初防衛とWBC王座5度目の防衛、IBF王座3度目の防衛に成功し、挑戦者のテイラーのプロデビュー以来の無敗記録を21でストップさせた。
4団体王座陥落
2023年11月25日、3アリーナでライト級4団体統一王者ケイティー・テイラーとWBA・WBC・IBF・WBO女子世界スーパーライト級タイトルマッチで再戦するも、10回0-2(92-98、94-96、95-95)判定負けで王座から陥落、プロ初黒星と同時に判定勝ちでテイラーのプロデビュー以来の無敗記録をストップさせたキャメロン自身が今度は逆にテイラーの手で自身の無敗記録を判定負けという形でストップし、雪辱を許す格好となってしまった。
暫定での王座返り咲き
2024年7月20日、ウェスト・ミッドランズバーミンガムのリゾーツ・ワールド・アリーナで女子世界スーパーライト級4団体統一王者のケイティー・テイラーが2024年11月15日にテキサス州アーリントンで行われるジェイク・ポール対マイク・タイソンの前座でアマンダ・セラノとの女子世界同級4団体タイトルマッチに出場することに伴い元WBC女子世界スーパーフェザー級暫定王者のエレム・メクハルドとWBC女子世界スーパーライト級暫定王座決定戦を行い、10回2-0(95-95、99-92、98-92)判定勝ちで再起に成功すると同時に暫定ながら世界王座に返り咲いた。
2025年7月11日、ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンでケイティー・テイラー対アマンダ・セラノ第3戦の前座でWBC女子世界ライト級3位のジェシカ・カマラとWBC暫定女子世界スーパーライト級タイトルマッチを行い、10回3-0(99-91×2、98-92)判定勝ちで2度目の防衛に成功した。
2025年9月17日、WBC女子世界スーパーライト級王者ケイティー・テイラーの名誉王座認定に伴いWBCは同日付で暫定王者のキャメロンを正規王座に昇格させ、1年10カ月ぶりの正規王座に返り咲いた[9]と同時に、元WBO女子世界ウェルター級王者のサンディ・ライアンとの間で行われる防衛戦を指令した[10]。しかし、キャメロンが女子ボクシングの世界戦における2分10回戦ではなく男子ボクシングの世界戦における3分12回戦でライアンと対戦するよう懇願するもそれを却下されたため、正規認定からわずか1カ月後の同年10月31日付で王座を返上した[11][12]。
戦績
- プロボクシング:22戦 21勝 (8KO) 1敗
| 戦 | 日付 | 勝敗 | 時間 | 内容 | 対戦相手 | 国籍 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2017年5月26日 | ☆ | 6R | 判定3-0 | カリナ・コピンスカ | プロデビュー戦 | |
| 2 | 2017年7月8日 | ☆ | 4R 0:47 | TKO | ボヤナ・リビシェスカ | ||
| 3 | 2017年10月7日 | ☆ | 1R 1:14 | TKO | ビリティス・ゴーシェ | ||
| 4 | 2017年11月11日 | ☆ | 3R 1:04 | TKO | エディス・ラモス | IBO女子インターコンチネンタルスーパーフェザー級王座決定戦 | |
| 5 | 2017年12月2日 | ☆ | 6R 終了 | TKO | ビビアン・オベナフ | IBO女子世界ライト級王座決定戦 | |
| 6 | 2018年3月3日 | ☆ | 10R | 判定3-0 | ミリアム・デラル | ||
| 7 | 2018年6月23日 | ☆ | 6R 1:31 | TKO | ナタリア・バネッサ・デルバージェ・アギーレ | ||
| 8 | 2018年10月13日 | ☆ | 10R | 判定3-0 | ヘシカ・ゴンザレス | WBCシルバー女子世界ライト級王座決定戦 | |
| 9 | 2019年4月26日 | ☆ | 2R 1:39 | TKO | フェリチェ・マシャウリ | ||
| 10 | 2019年5月18日 | ☆ | 2R 0:33 | TKO | バイダ・マシオカイテ | ||
| 11 | 2019年7月20日 | ☆ | 10R | 判定3-0 | アニシャ・バヒール | WBCシルバー防衛1 | |
| 12 | 2019年11月9日 | ☆ | 10R | 判定3-0 | アナイ・サンチェス | ||
| 13 | 2020年10月4日 | ☆ | 10R | 判定3-0 | アドリアーナ・アラウージョ | WBC女子世界スーパーライト級王座決定戦 | |
| 14 | 2021年5月29日 | ☆ | 5R 1:38 | TKO | メリッサ・ヘルナンデス | WBC防衛1 | |
| 15 | 2021年10月30日 | ☆ | 10R | 判定3-0 | メアリー・マギー | WBC・IBF女子世界スーパーライト級王座統一戦 WBC防衛2・IBF獲得 | |
| 16 | 2022年5月21日 | ☆ | 10R | 判定3-0 | ビクトリア・ブストス | WBC防衛3・IBF防衛1 | |
| 17 | 2022年11月5日 | ☆ | 10R | 判定3-0 | ジェシカ・マッキャスキル | WBA・WBO・IBO女子世界スーパーライト級王座決定戦 WBC防衛4・IBF防衛2 | |
| 18 | 2023年5月20日 | ☆ | 10R | 判定2-0 | ケイティー・テイラー | WBA防衛1・WBC防衛5・IBF防衛3・WBO防衛1 | |
| 19 | 2023年11月25日 | ★ | 10R | 判定0-2 | ケイティー・テイラー | WBA・WBC・IBF・WBO・IBO陥落 | |
| 20 | 2024年7月20日 | ☆ | 10R | 判定2-0 | エレム・メクハルド | WBC暫定女子世界スーパーライト級王座決定戦 | |
| 21 | 2024年11月2日 | ☆ | 10R | 判定3-0 | パトリシア・ベーグルト | WBC暫定防衛1 | |
| 22 | 2025年7月11日 | ☆ | 10R | 判定3-0 | ジェシカ・カマラ | WBC暫定防衛2→正規王座に認定 | |
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