シャーチーマー

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シャーチーマー中国語:沙其馬、沙琪瑪、薩其馬、拼音: shāqímǎ満州語ᠰᠠᠴᠢᠮᠠ、転写:sacima、英語:sachima/shaqima)、或いはサチマは、中華圏で広く食べられている菓子

シャーチーマー

概要

シャーチーマーは中華圏で広く食べられている菓子で、小麦粉に加水し、バターや油や鶏卵を加えふくらし粉でふくらませて、軽く油で揚げるか熱を加えてから麦芽糖、および、蜂蜜、水飴などを絡めて、1メートルほどの型に入れて加圧成型し、放冷させたのちに、型から出し、包丁で10センチほどの長方形に切り、乾燥させたものである。現在は一口大に切り、個包装をし、さらに大袋に入れたものが多い。

もともと満州族の食べ物で、切ってレンガ状に重ねた菓子、という意味であるが、清朝時代に満州族が中国各地に支配階級として派遣されて、中国全土に広まり、現代では中華圏のスーパーマーケット、コンビニでも何種類かを入手できる。

和菓子おこしに似ているが、シャーチーマーは甘さが控えめで、1980年代以前は固く、噛みとるとホロホロと口中で溶け、1990年代から、老人・幼児でも食べやすい固くなく、ふわふわと柔らかいものになって来ている。

各地でのバリエーション

地域によって、様々なシャーチーマーが存在する。

中国東北部

中国東北地方では

  • 満洲族の人々は、自宅で作っている家庭もある。
  • 一般の漢族では家庭で作ることはなく、近くのコンビニで何種類かを売っているのを買う。各シャーチーマーは4.0 × 4.5 × 7.5 cm³くらいの大きさで、透明プラスチックの包装紙に包まれていて、8つくらいがひとつのプラスチックの袋に包まれて販売されているのが多い。

中国南部

香港では、サチマを広東語馬仔(マヅァィ)と言う。馬仔は競馬の俗称「賭馬仔」と似ているので、競馬に縁起が良いと感じ、競馬前に馬仔を食べるいう習慣がある。

関連項目

外部リンク

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