シュパンダーレム空軍基地

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シュパンダーレム空軍基地(シュパンダーレムくうぐんきち、英語: Spangdahlem Air Base)は、ドイツ連邦共和国ラインラント=プファルツ州西部シュパンダーレム英語版に位置する、アメリカ空軍の基地である。F-16戦闘機による敵防空網制圧を任務とする第52戦闘航空団英語版が所在している。

国・地域 ドイツの旗 ドイツ
所在地 ラインラント=プファルツ州シュパンダーレム英語版
種類 軍用
概要 シュパンダーレム空軍基地 Spangdahlem Air Base, 概要 ...
シュパンダーレム空軍基地
Spangdahlem Air Base
IATA: SPM - ICAO: ETAD
概要
国・地域 ドイツの旗 ドイツ
所在地 ラインラント=プファルツ州シュパンダーレム英語版
種類 軍用
所有者 ドイツ連邦政府
運営者 アメリカ合衆国空軍の旗 アメリカ空軍
標高 364.8 m (1,197 ft)
座標 北緯49度58分33秒 東経006度41分50秒
公式サイト www.spangdahlem.af.mil
地図
シュパンダーレム空軍基地の位置
シュパンダーレム空軍基地の位置
SPM/ETAD
シュパンダーレム空軍基地の位置
シュパンダーレム空軍基地の位置
SPM/ETAD
シュパンダーレム空軍基地の位置
滑走路
方向 ILS 長さ×幅 (m) 表面
05/23 3,055×45 アスファルト
出典:SkyVector Aeronautical Charts[1]
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概要

第二次世界大戦終結後、ポツダム協定に基づいて西ドイツをアメリカ合衆国イギリスフランス連合国が占領したが、ソビエト連邦を中心とした東側諸国との冷戦が始まるとライン川西側への戦闘機部隊配置の必要性が生じた[2]。これに伴い、フランスの合意を得てルクセンブルク国境近くのフランス占領地域内に空軍建設が行われ、1952年9月にアメリカ空軍第7325基地中隊が配置されて基地の運用が開始された[2]

戦闘機部隊は、1959年4月にF-100戦闘機を装備する第49戦術戦闘航空団英語版がフランスのエタン=ルーブル空軍基地英語版から移駐したのが最初で、1971年12月31日にはイギリスのレイクンヒース空軍基地からF-4E/G戦闘機を装備する第52戦術戦闘航空団英語版が第49戦術戦闘航空団と交代して移駐している[2]。第52戦術戦闘航空団は第52戦闘航空団に改編後もシュパンダーレム空軍基地に配備されており、基地のホストユニットとなっている[2]

2022年2月に勃発したロシアのウクライナ侵攻に伴い、シュパンダーレム空軍基地には2月にF-35A戦闘機を装備する第34戦闘飛行隊英語版がアメリカ本土のユタ州ヒル空軍基地から、3月にはワシントン州フェアチャイルド空軍基地英語版から第92空中給油航空団英語版KC-135空中給油機4機とホイッドビー・アイランド海軍航空基地から第134電子攻撃飛行隊英語版EA-18G電子戦機6機が展開した[3]

所在部隊

シュパンダーレム空軍基地には、以下の部隊が所在している[4][5]

在欧アメリカ空軍・アメリカ空軍アフリカ隷下
  • 第3空軍
    • 第52戦闘航空団英語版
      • 第52作戦群英語版
      • 第52整備群
        • 第480戦闘機世代中隊
        • 第52整備中隊
      • 第52任務支援群
        • 第52土木中隊
        • 第52通信中隊
        • 第52契約中隊
        • 第52警備中隊
        • 第52部隊支援中隊
        • 第52兵站即応中隊
      • 第52医療群
        • 第52医療運用中隊
        • 第52運用医療即応中隊
      • 第52弾薬整備群
航空機動軍団隷下
  • 第521航空機動作戦航空団英語版
    • 第721航空機動作戦群英語版
      • 第726航空機動中隊

脚注

外部リンク

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