ジェイコム日野
From Wikipedia, the free encyclopedia
株式会社ジェイコム日野(ジェイコムひの)は、かつて東京都日野市に本社を置き、ケーブルテレビ(同時再放送、自主放送)と電気通信事業(インターネット接続、IP電話)を主たる業務とし、有線一般放送(ケーブルテレビ局)を運営する一般放送事業者および電気通信事業者であった。株式会社ジュピターテレコム(J:COM)の連結子会社であり、会社および局呼称は「J:COM 日野」であった。2019年にジェイコム東京に吸収合併され、解散。
|
| |
| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 本社所在地 |
〒191-0011 東京都日野市日野本町4丁目2番2号 H.Bビル |
| 設立 | 1990年(平成2年)2月28日 |
| 業種 | 情報・通信業 |
| 法人番号 | 7013401000619 |
| 事業内容 |
有線一般放送事業 電気通信事業 |
| 代表者 |
代表取締役社長:海老澤 孝一 (2019年(平成31年)3月31日時点) |
| 資本金 |
15億2000万円 (2019年(平成31年)3月31日時点) |
| 主要株主 |
株式会社ジュピターテレコム 株式会社読売新聞東京本社 株式会社帝京サービス 東京都日野市 日野自動車株式会社 KDDI株式会社 日活株式会社 国産機械株式会社 宗教法人高幡不動尊金剛寺 |
| 特記事項:2019年(平成31年)4月1日付けで、株式会社ジェイコム東京に吸収合併され解散済み。 | |
| J:COM 日野 | |
|---|---|
| 基本情報 | |
| 団体名 | 株式会社ジェイコム日野 |
| コミュニティ チャンネル愛称 | J:COMチャンネル日野 |
| MSO | J:COM(JCOM株式会社) |
| 系列 | 上記MSO傘下 |
| デジタル放送上位事業者 |
J:COM(JCOM株式会社) (旧:JCN(旧:ジャパンケーブルネット株式会社)) |
| 開局年月日 |
1996年(平成8年)7月1日 (株式会社日野ケーブルテレビとして) |
| 閉局年月日 |
2019年(平成31年)3月31日 株式会社ジェイコム東京に吸収合併のため。 |
| エリア内地方自治体数 | |
| 市 | 3 市(政令指定都市を除く) |
| 配信チャンネル数 | |
| 地上波放送 |
10 Ch (うち、地上波区域内数 8 Ch、地上波区域外数 2 Ch) |
| 地デジ自主放送 | あり(11番および、10番) |
| ラジオ放送 | 9 Ch |
| 通信サービス種別 | |
| インターネット接続 | あり |
| プライマリ電話 | あり |
| 公式ホームページ | |
沿革
- 1990年(平成2年)
- 2月28日
- 「日野ケーブルテレビ株式会社」として設立。
- 2月28日
- 1995年(平成7年)
- 6月9日
- 有線テレビジョン放送施設設置許可取得。
- 6月9日
- 1996年(平成8年)
- 7月1日
- 開局。
- 7月1日
- 1998年(平成10年)
- 2004年(平成16年)
- 7月1日
- 地上デジタル放送・BSデジタル放送サービス開始。
- 7月1日
- 2005年(平成17年)
- 2006年(平成18年)
- 12月1日
- 「日野9チャンネル」を「ひのチャンネル」に名称変更と同時に地上デジタル放送で開始。
- 12月1日
- 2007年(平成19年)
- 6月1日
- 下り最大伝送速度120Mの『120メガコース』開始。
- 7月1日
- プライマリ電話サービス「ケーブルプラス電話」開始。
- 11月1日
- ジャパンケーブルネット株式会社が株式取得。JCNグループに参画。
- 12月1日
- 呼称を「JCN日野」に変更。
- 6月1日
- 2008年(平成20年)
- 2009年(平成21年)
- 3月30日
- JCNケータイ(au携帯電話)販売開始。
- 3月31日
- JC-HITSを用いたデジタル多チャンネル放送サービスの内、PPV等を除き終了。[注 2]
- 4月1日
- アナログ多チャンネル放送サービスのチャンネル番号をJCN各局共通番号に変更。
- JCNサービスラインナップ導入。
- JCNを用いたデジタル多チャンネル放送サービス開始。
- 「ひのチャンネル」を「JCNプラスチャンネル」に名称変更。番組編成がJCN標準タイムテーブルに近くなる。
- DVD搭載HDD内蔵録画機能付きSTB「録りま専科DVD」提供開始。
- 専用受信端末を用いた『JCN緊急地震速報』サービス開始。
- 10月1日
- JCNインターネットに下り最大伝送速度160Mの『スピードスター160』開始。
- 「JCNプラスチャンネル」にJCN標準タイムテーブル導入。
- 11月1日
- 双方向設置済みの「録りま専科」・「録りま専科DVD」利用者向けに、一部を除く携帯電話からの『ケータイ録画予約』開始。
- 11月2日
- JCNインターネットの『スタンダード』の下り最大伝送速度を8Mから15Mに増速。
- 3月30日
- 2010年(平成22年)
- 3月31日
- アナログ多チャンネル放送サービス終了。
- 4月1日
- 「JCNプラスチャンネル」で、デジタル録画コピー制御(コピーフリーからダビング10の運用)開始。
- 5月31日
- JC-HITSを用いたデジタル放送サービス終了。
- 秋
- 『JCN VODサービス』および『JCNプラスビデオ』開始予定。
- 3月31日
- 2011年(平成23年)
- 2012年(平成24年)
- 3月12日
- 『JCNインターネット』利用者向けに、『JCN WiMAX』を提供開始。
- 4月1日
- 双方向設置済みの特定STB利用者向けに、『Shufoo!』を提供開始。
- 6月25日
- 『JCNインターネット』利用者向けに、『Wi-Fi内蔵モデム』を提供開始。
- 7月20日
- 『JCNインターネット』利用者向けに、公衆無線LANサービス『ケーブルTV Wi-Fi』を提供開始。
- 10月1日
- 商号を「JCN日野ケーブルテレビ株式会社」に変更。
- 『JCNプラスチャンネル』の名称を『JCN日野チャンネル』に変更。
- 新しいコミュニティチャンネル『にっぽんケーブルチャンネル』を放送開始。
- 3月12日
- 2013年(平成25年)
- 2014年(平成26年)
- 3月31日
- 『JCN VODサービス』を終了。
- 4月1日
- 親会社のジャパンケーブルネット株式会社が株式会社ジュピターテレコムに吸収合併[広報 3]。
- 6月1日
- 呼称を「J:COM 日野」に変更[広報 4]。
- 『JCN日野チャンネル』の名称を『J:COMチャンネル日野』に変更。
- 「JCN」ブランドを廃止。
- J:COM統一サービス名称として『J:COM TV』、『J:COM NET』および『J:COM PHONE』を制定し展開。
- J:COMサービスラインナップ導入。
- 『J:COM PHONE プラス』を提供開始。
- 「にっぽんケーブルチャンネル」(JCN)を「J:COMテレビ」(J:COM)に統合[広報 5]。
- 7月1日
- 商号を「株式会社ジェイコム日野」に変更[広報 4]。
- 10月1日
- 『J:COM WiMAX 2+』を提供開始。
- 3月31日
- 2015年(平成27年)
- 1月29日
- 地上放送デジアナ変換暫定的提供の終了。
- 1月29日
- 2019年(平成31年)
- 4月1日
- 株式会社ジェイコム東京に吸収合併され、会社解散[広報 6]。
- 4月1日
事業所
- 本社
- 本社
- 東京都日野市日野本町4丁目2番2号
- 事務所
- 日野営業事務所
- 東京都日野市日野本町4丁目2番2号(本社内)
提供区域内自治体
業務内容
- 統一サービス
- J:COM TV(テレビ放送サービス[注 3])
- 双方向機能(STBインターネット接続サービス)
- インタラクTV(STBテレビ向け情報サービス)
- ナビシェル(STB向けご案内画面サービス)
- J:COMオンデマンド(VODサービス)
- リモート録画予約(番組録画予約)
- ジェイコム マガジン(番組ガイド誌)
- J:COMチャンネル(第一コミュニティチャンネル)
- J:COMテレビ(第二コミュニティチャンネル)
- J:COM NET(インターネット接続サービス)
- ZAQ(インターネットサービスプロバイダ)
- J:COM WiMAX 2+(4G(WiMAX)サービス[注 4])
- J:COM PHONE(固定電話(CATV電話)サービス)
- J:COM 電力
- J:COM MOBILE(4G(LTE)サービス[注 6])
- 付加サービス
- J:COM 緊急地震速報
J:COM TV
→詳細は「JCOM ケーブルTV事業部門 § J:COM TV」を参照
地上デジタル放送
| リ モ コ ン キ | ID |
放送局 | 三桁 チャンネル |
伝送方式 | 備考 | |
|---|---|---|---|---|---|
| PT | TM | ||||
| 1 | NHK総合・東京 | 011 012 |
● | ● | |
| 2 | NHKEテレ東京 | 021 022 023 |
● | ● | |
| 3 | テレ玉 | 031 032 033 |
● | ● | 区域外再放送 |
| 3 | tvk | 031 032 033 |
● | ● | 区域外再放送 |
| 4 | 日本テレビ | 041 042 |
● | ● | |
| 5 | テレビ朝日 | 051 052 053 |
● | ● | |
| 6 | TBS | 061 062 |
● | ● | |
| 7 | テレビ東京 | 071 072 073 |
● | ● | |
| 8 | フジテレビ | 081 082 083 |
● | ● | |
| 9 | TOKYO MX | 091 092 093 |
● | ● | |
| 10 | J:COMテレビ | 101 102 |
● | × | |
| 11 | J:COMチャンネル日野 | 111 112 |
● | ● | |
FMラジオ
| MHz | 放送局 | 備考 |
|---|---|---|
| 76.1 | InterFM897 | |
| 78.0 | bayfm | |
| 78.6 | FM-FUJI | |
| 79.5 | NACK5 | |
| 80.0 | TOKYO FM | |
| 81.3 | J-WAVE | |
| 82.5 | NHK東京-FM | |
| 84.7 | Fm yokohama | |
BSデジタル放送・専門チャンネル
→詳細は「JCOM ケーブルTV事業部門 § BSデジタル放送」、および「JCOM ケーブルTV事業部門 § 専門チャンネル」を参照
J:COM NET
→詳細は「JCOM ケーブルTV事業部門 § J:COM NET」を参照
主なサービス
→詳細は「ZAQ (インターネット接続サービス)」を参照
J:COM PHONE
→詳細は「ケーブルプラス電話」を参照
コミュニティチャンネル
脚注
注釈
出典
広報資料・プレスリリースなど一次資料
- 出典:2010年4月21日、JCNニュースリリース デジアナ変換の暫定的な導入方針を決定〜お客様のアナログテレビ等の継続使用ニーズに期間限定で対応〜 - ウェイバックマシン(2010年4月28日アーカイブ分)
- “J:COMとJCNの経営統合について”. 株式会社ジュピターテレコム (2013年11月19日). 2016年3月20日閲覧。
- “J:COMとJCNが合併 6月にJCNブランドをJ:COMに統一、サービス統合へ”. 株式会社ジュピターテレコム (2014年2月26日). 2016年3月20日閲覧。
- “JCNグループ20社の社名および局呼称の変更について”. 株式会社ジュピターテレコム (2014年3月31日). 2016年3月20日閲覧。
- “「J:COMテレビ」(J:COM)と「にっぽんケーブルチャンネル」(JCN)を統合 統合を記念し6月1日にJ:COM初の16時間“テレソン*”を実施 「柴又100K」や「アップアップガールズ(仮)」の初全国ツアー最終公演を生中継!”. 株式会社ジュピターテレコム (2014年5月16日). 2016年3月20日閲覧。
- “東京エリアにおける J:COM 子会社の吸収合併に関するお知らせ” (PDF). 株式会社ジュピターテレコム (2018年11月26日). 2018年11月29日閲覧。