ジプロピルトリスルフィド

From Wikipedia, the free encyclopedia

ジプロピルトリスルフィド
Dipropyl disulfide[1]
物質名
識別情報
ECHA InfoCard 100.025.367 ウィキデータを編集
性質
C6H14S3
モル質量 182.36 g·mol−1
外観 無色ないし薄い黄色の液体
匂い タマネギ臭、ニンニク
沸点 66-67℃(0.03kPa)
不溶
有機溶媒への溶解度 アルコール、油類に可溶。
関連する物質
関連するトリスルフィド類 ジメチルトリスルフィド
メチルプロピルトリスルフィド
関連物質 ジプロピルジスルフィド
特記無き場合、データは標準状態 (25 °C [77 °F], 100 kPa) におけるものである。

ジプロピルトリスルフィド: Dipropyl Trisulfide)は、二つのプロピル基硫黄原子3つを介してトリスルフィド結合した有機硫黄化合物である。

タマネギなどの天然物に広く含まれる[1]。本物質が記憶障害の改善に有効であるとして、共同特許を保有する東海大学科学技術振興機構・とバイオベンチャー企業の北海道バイオインダストリー2014年に北海道地方発明表彰を受賞した[2][3]フレーバーとしては、ミートソーススープドレッシングなどに1.0ppmほど使用される[1]

製法

脚注

参考文献

Related Articles

Wikiwand AI