ジャンニ・ルッソ
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| ジャンニ・ルッソ Gianni Russo | |
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| 本名 | Louis Giovanni Russo |
| 生年月日 | 1943年12月12日(81歳) |
| 出生地 |
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| 公式サイト | https://www.giannirusso.com/ |
| 主な作品 | |
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『ゴッドファーザー』シリーズ 『スーパーマリオ 魔界帝国の女神』 | |
ニューヨーク市マンハッタンに生まれ、リトル・イタリーおよびスタテンアイランドで育った。子供の頃に小児麻痺にかかり、12歳から路上で文具を売って生活費を稼いだ[1]。ニューヨークのマフィアのボス、フランク・コステロの下で使い走りをしていたこともあった[2]。18歳のときにマイアミに移り、ナイトクラブなどで働く[1]。
1970年9月29日、パラマウント映画の制作部長のロバート・エヴァンスは記者会見を開き、マリオ・プーゾのベストセラー小説『ゴッドファーザー』を映画化することを発表した。この席でエヴァンスが「名の通った俳優や女優よりも、無名の俳優を使いたい」と口をすべらせたことからパラマウントには応募が殺到した[3]。
ルッソは演技経験は全くなかったが、無名俳優を起用するという発言を鵜呑みにし、2000ドルをかけて友人を相手役にしたオーディション用のフィルムを撮影。このフィルムをプロデューサーのアルバート・S・ラディに送りつけた。ルッソは連日のようにパラマウントを訪れては出演を懇願し、ニューヨークの事務所にまで押しかけ、根負けしたラディはカルロ・リッツィ役としてテストを受けさせることとなった。テストはパラマウントの親会社のガルフ&ウェスタン本社の会議室で行われ、ラディはカルロが妻のコニーを殴るシーンを演じるよう命じた。相手役はパラマウントのプロデューサー、スタンリー・R・ジャッフェの秘書が務めた。ルッソは命じられるがままに怒鳴り散らし、ジャッフェの秘書はすっかりおびえてしまった[4]。これによりルッソはカルロ役を手に入れ、以後俳優となった。
2004年にフランク・シナトラのヒット曲など(「It Was a Very Good Year」「I've Got You Under My Skin」ほか)をカバーしたアルバム『Reflections』を発表した。