ジョウサンズ

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ジョウサンズは、女性浪曲漫才トリオ。1962年(昭和37年)3月結成し新世界新花月で初舞台、人気浪曲師の秋水嬢を中心に据えた、若手女性版の宮川左近ショー的な構成だった。活動は1975年(昭和50年)に一度解散した第1期と後に再結成された第2期に大分される。第2期は1995年(平成7年)11月に解散。

テーマ曲は「〽 さぁさぁ 出ました わたしらトリオ 歌って 笑って 朗らかに ト~リオ~ ト~リオ~ ジョウサ~ンーズ!!」。

ジョーサンズと表記される事もある。

トリオ名の由来は三人の嬢という意味でジョウ(嬢)サン(三)ズ。

メンバー

  • 日吉川秋水嬢(ひよしがわ しゅうすいじょう、本名・黒瀬(旧姓・河知)喜美子、1932年(昭和7年)6月24日 - 2016年(平成28年)11月30日[要出典][1][注釈 1]
大阪府大阪市住吉区[要出典]出身[1]ギター担当。滑稽物で人気を取った浪曲師・2代目日吉川秋水の娘で、姉とともに浪曲出身[1]。リーダー。1975年(昭和50年)に米国在住の人と結婚しロサンゼルスに移住、ジョウサンズを解散し芸能界から離れていたが[1]夫と死別して帰国。浪曲師として活動を始めるかたわら、姉のキクコと第2期ジョウサンズを再結成した。[要出典]
弟子には日吉川みつ子・むつ子(解散)がいる。
住吉区出身[3]三味線担当。秋水嬢の姉で、同様に浪曲の曲師出身[3]。芸名はキク子やキクコや河内喜久子など、表記を転々とした[3]。第1期ジョウサンズ解散後は1975年(昭和50年)1月から[要出典]島キクコに改名して島ひろしとのコンビで漫才に転じたが、1976年(昭和51年)に浪曲や河内音頭の曲師に復帰した[3]吉本興業の劇場にも出演したことがある。妹の秋水嬢が帰国すると姉妹のみで第2期ジョウサンズを再結成した。[要出典]
  • 日吉川 スミ子(ひよしがわ スミこ、本名・滝井すみ子、1949年(昭和24年) - )[1]
エレキギター担当。滝井すみ子の本名で松竹芸能の女優としてスタート、その後芸人となり1971年(昭和46年)滝井スミ子の名で参加し、直後に芸名の姓を「日吉川」に改めた[1]。廃業後スナックを経営した[1]

歴代メンバー

  • 雲井 千賀子(くもい ちかこ、本名・太野千賀子、1928年(昭和3年) - )[4]
福岡県小倉市(現:北九州市)の生まれ[4]。浪曲の初代京山華千代に入門した[4]。オリジナルメンバーだったが、脱退して廃業した[4]
千賀子の後任で、音痴振りを弄られる役どころ。脱退後は漫才師に転じ、中田みゆき・ゆきみのゆきみを経て、園ひとみの名で夢乃タンゴとコンビを組んだ[5]。(松竹芸能所属)。
和歌山県日高郡に生まれる[3]スミ子の後を承け[要出典]、1965年に参加[3]。「ヨシコ」を名乗った時期もある[3]アコーディオン担当[3]1970年(昭和45年)10月に落語家2代目桂枝雀と結婚し[6]1971年(昭和46年)8月に引退した[7][注釈 2]。以後は桂米朝一門のホール落語で下座三味線を担当。第2期ジョウサンズには参加していない。

脚注

参考文献

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