プエルトリコ・サンフアン生まれで、8歳で家族と一緒にニューヨークに移住。約2年間暮らしたが、実父はアルコール依存症で虐待されたこともあった。学校にもなかなか行けず、食事も満足に取れずにホームレスシェルターに行ったこともあった。実母と兄とペンシルベニア州ベスレヘムに移ったが、貧しい生活は変わらずに友人に食べ物を分けてもらったりしていた。
12歳のときに現在もトレーナーを務めている元アマチュアボクサーのインディオ・ロドリゲス氏のボクシングジムを訪れる機会があり、インディオと出会う。約2年間通った頃、一人で泣いていたジョナサンを偶然見かけたインディオ・トレーナーは話を聞き、ジョナサンの家庭環境を知る。インディオ・トレーナーはジョナサンの実母や兄と話し合い、引き取ることを決めた。本格的にボクシングを始め、2017年にアマチュアのペンシルベニア州王者に。2018年には全米王者となり、ユース五輪に出場した。
成人となる18歳の誕生日に「ほかに何も恩返しができないなと思って、名字を変えることで本当の家族になりたいと思った」とインディオ・トレーナーの名字をもらい、戸籍上の名前を変更。アマチュア58戦54勝4敗の戦績を残し、19歳だった2018年11月にプロデビューした。
2023年6月にWBC米国シルバー・バンタム級王座を獲得し、11月にWBAインターコンチネンタル同級王座決定戦で、元WBA世界スーパーフライ級王者のカリッド・ヤファイに1回KO勝ち。2024年2月の前戦では、WBA世界バンタム級挑戦者決定戦で同じくアメリカ合衆国のアントニオ・バルガスに7回終了TKO負けした。