カリッド・ヤファイ
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アマチュア時代
2005年に2005・ジュニア・スポーツ・オブ・ザ・イヤーを受賞した[2]。
2008年、中華人民共和国の北京で開催された北京オリンピックにフライ級(51kg)で出場し1回戦で敗退した[3]。
2009年、イタリアのミラノで開催された2009年世界ボクシング選手権大会にフライ級(51kg)で出場し準々決勝で敗退した[4]。
2012年にプロに転向した。
プロ時代
2012年7月7日、シェフィールドのモーターポイント・アリーナでプロデビュー。2回終了時の対戦相手の棄権によるTKO勝ちで白星デビューを飾った。
2014年5月21日、リーズファースト・ディレクト・アリーナでヤクブ・カリームとコモンウェルスイギリス連邦スーパーフライ級王座決定戦を行い、3回30秒KO勝ちを収め王座獲得に成功した。
2014年9月20日、ウェンブリー・アリーナでヘラルド・モリーナとIBFインターコンチネンタルスーパーフライ級王座決定戦を行い、2回1分50秒KO勝ちを収め王座獲得に成功した。
2014年11月15日、ダブリンの3アリーナでエバース・ブリセロとIBFインターコンチネンタルスーパーフライ級タイトルマッチを行い、12回3-0(119-106、118-105、120-104)の判定勝ちを収め初防衛に成功した[5]。
2015年10月17日、バーミンガムのバークレイカード・アリーナでBBBofC英国スーパーフライ級王座決定戦を行い、12回3-0(2者が120-107、119-108)の判定勝ちを収め王座獲得に成功した。
2016年3月5日、バーミンガムのゲンティング・アリーナでディクソン・フローレスとWBAインターコンチネンタルスーパーフライ級王座決定戦を行い、初回1分49秒KO勝ちを収め王座獲得に成功した[6]。
2016年12月10日、マンチェスター・アリーナでWBA世界スーパーフライ級王者のルイス・コンセプシオンとWBA世界同級タイトルマッチを行う予定だったが、前日計量でコンセプシオンがスーパーフライ級の規定体重である115ポンドを2.4ポンド(1.08kg)体重超過し計量失格により王座を剥奪された為、コンセプシオンが勝てば王座は空位となりヤファイが勝てば新王者となる条件で試合は行われ、12回3-0(120-108×2、117-110)の判定勝ちを収め王座獲得に成功した[7][8][9]。2017年1月8日、WBAの2016年12月度の月間優秀選手賞に選出された[10][11]。
2017年5月13日、バーミンガムのバークレイカード・アリーナで元日本フライ級王者でWBA世界スーパーフライ級10位の村中優とWBA世界同級タイトルマッチを行い、12回3-0(118-108、119-107×2)の判定勝ちを収め初防衛に成功した[12][13][14]。
2017年6月17日、WBAの2017年5月度の月間優秀選手賞に選出された[15][16][17]。
2017年10月28日、カーディフのプリンシパリティ・スタジアムで元日本スーパーフライ級王者でWBA世界同級1位の石田匠とWBA世界同級タイトルマッチを行い、12回3-0(118-110、116-112×2)の判定勝ちを収め2度目の防衛に成功した[18][19]。
2018年5月26日、カリフォルニア州フレズノのセーブ・マート・センターにてWBCラテンアメリカバンタム級王者でWBA世界スーパーフライ級10位のデビッド・カルモナとWBA世界同級タイトルマッチを行う予定だったが、カルモナが25日に行われた前日計量において、スーパーフライ級の規定体重である115ポンドを3.6ポンド(1.63kg)体重超過し計量失格となった為、王座が懸けられないノンタイトル戦に変更されると一度は発表されるも[20][21]、改めて防衛戦として行われカルモナが7回終了時に棄権した為TKO勝ちを収め3度目の防衛に成功した[22][23][24]。
2018年11月24日、モンテカルロのカジノ・ド・モンテカルロ内サル・メディシンWBA世界スーパーフライ級14位のイスラエル・ゴンサレスとWBA世界同級タイトルマッチを行い、12回3-0 (117-111、116-112×2) の判定勝ちを収め4度目の防衛に成功した[25][26]。
2019年6月29日、ロードアイランド州プロビデンスのダンキンドーナツ・センターでWBA世界スーパーフライ級1位のノルベルト・ヒメネスとWBA世界同級タイトルマッチを行い、12回3-0 (119-107、118-108、117-109) の判定勝ちを収め5度目の防衛に成功した[27][28][29]。
2020年2月29日、テキサス州ダラス近郊フリスコで元4階級制覇王者のローマン・ゴンサレスとWBA世界スーパーフライ級タイトルマッチを行うも、8回と9回にダウンを奪われプロ初黒星となる9回29秒TKO負けを喫し6度目の防衛に失敗、王座から陥落した[30]。
2023年11月18日、カリフォルニア州のYouTubeシアターでジョナサン・ロドリゲスとWBAインターコンチネンタルバンタム級王座決定戦を行うも、初回2分18秒KO負けを喫し王座獲得に失敗した。
戦績
- プロボクシング:29戦 27勝 (15KO) 2敗
| 戦 | 日付 | 勝敗 | 時間 | 内容 | 対戦相手 | 国籍 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2012年7月7日 | ☆ | 2R 終了 | TKO | デルロイ・スペンサー | プロデビュー戦 | |
| 2 | 2012年9月8日 | ☆ | 1R 1:08 | TKO | リチャード・ボロス | ||
| 3 | 2012年9月22日 | ☆ | 6R | 判定3-0 | ビクトル・コウ | ||
| 4 | 2012年10月20日 | ☆ | 2R 1:05 | TKO | スコット・グラッドウィン | ||
| 5 | 2012年11月17日 | ☆ | 1R 0:52 | KO | ピオ・アントニオ・ネッツノ | ||
| 6 | 2012年12月8日 | ☆ | 3R 2:14 | TKO | ホルへ・ペレス | ||
| 7 | 2013年1月19日 | ☆ | 4R 終了 | TKO | ゴンサロ・ガルシア・デュラン | ||
| 8 | 2013年3月30日 | ☆ | 8R | 判定3-0 | マイケル・ラマベレッサ | ||
| 9 | 2013年10月26日 | ☆ | 6R | 判定3-0 | サンティアゴ・ブストス | ||
| 10 | 2013年12月14日 | ☆ | 4R 2:59 | TKO | アシュレイ・レーン | ||
| 11 | 2014年5月21日 | ☆ | 3R 0:30 | KO | ヤクブ・カリーム | コモンウェルス英連邦スーパーフライ級王座決定戦 | |
| 12 | 2014年9月20日 | ☆ | 2R 1:50 | KO | ヘラルド・モリナ | IBFインターコンチネンタルスーパーフライ級王座決定戦 | |
| 13 | 2014年11月15日 | ☆ | 12R | 判定3-0 | エベルス・ブリセーニョ | IBFインターコンチネンタル防衛1 | |
| 14 | 2015年3月28日 | ☆ | 8R | 判定3-0 | クリストファー・ロサレス | ||
| 15 | 2015年5月9日 | ☆ | 1R 1:22 | TKO | イサック・クァエ | ||
| 16 | 2015年9月5日 | ☆ | 1R 2:21 | KO | アーロン・フアレス | ||
| 17 | 2015年10月17日 | ☆ | 12R | 判定3-0 | ジェイソン・カニンガム | BBBofC英国スーパーフライ級王座決定戦 | |
| 18 | 2016年3月5日 | ☆ | 1R 1:49 | KO | ディクソン・フローレス | WBAインターコンチネンタルスーパーフライ級王座決定戦 | |
| 19 | 2016年6月25日 | ☆ | 1R 1:42 | TKO | ジョズセフ・アジタイ | ||
| 20 | 2016年10月22日 | ☆ | 3R 2:48 | KO | ジョンソン・テレス | ||
| 21 | 2016年12月10日 | ☆ | 12R | 判定3-0 | ルイス・コンセプシオン | WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ | |
| 22 | 2017年5月13日 | ☆ | 12R | 判定3-0 | 村中優(フラッシュ赤羽) | WBA防衛1 | |
| 23 | 2017年10月28日 | ☆ | 12R | 判定3-0 | 石田匠(井岡) | WBA防衛2 | |
| 24 | 2018年5月26日 | ☆ | 7R 終了 | TKO | デビッド・カルモナ | WBA防衛3 | |
| 25 | 2018年11月24日 | ☆ | 12R | 判定3-0 | イスラエル・ゴンサレス | WBA防衛4 | |
| 26 | 2019年6月29日 | ☆ | 12R | 判定3-0 | ノルベルト・ヒメネス | WBA防衛5 | |
| 27 | 2020年2月29日 | ★ | 9R 0:29 | TKO | ローマン・ゴンサレス | WBA陥落 | |
| 28 | 2022年11月5日 | ☆ | 10R | 判定3-0 | ジェラルド・パクラー | ||
| 29 | 2023年11月18日 | ★ | 1R 2:18 | KO | ジョナサン・ロドリゲス | WBAインターコンチネンタルバンタム級王座決定戦 | |
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